管理コンソールは特定のデータをキャッシュします。これにより、頻繁にアクセスされるコンソール ページおよび UDS データを高速に処理します。 通常、組織およびロールはキャッシュされます。 CA AuthMinder はシステム レベルおよび組織レベルでキャッシュされるデータを保持します。
以下のデータがシステム レベルでキャッシュされます。
以下のデータが組織レベルでキャッシュされます。
重要: システム レベルと組織レベルの両方での変更が関係するデータの設定を変更するときには、先にシステム キャッシュがリフレッシュされ、次に組織のキャッシュがリフレッシュされます。 変更時にこの順序でキャッシュのリフレッシュが行われることにより、整合性のない動作が生じる場合があります。
アカウント タイプの詳細およびグローバル アカウント タイプはシステム レベルでキャッシュされます。 アカウント タイプを作成する場合は、それがグローバルか組織に固有かどうかに関係なく、システム キャッシュをリフレッシュします。 また、アカウント タイプが組織固有の場合は、スコープ内のすべての組織のキャッシュをリフレッシュする必要があります。 アカウント タイプの詳細については、「アカウント タイプの設定」を参照してください。
MA と GA は、管理コンソールのキャッシュおよび CA AuthMinder サーバのすべてのインスタンスをリフレッシュできます。 MA、GA、および OA は、そのスコープ内の組織のキャッシュをリフレッシュできます。
変更を有効にするために、影響を受けるサーバ インスタンスのキャッシュをリフレッシュします。 CA AuthMinder には、管理者が管理コンソールからすべてのサーバ インスタンスのキャッシュをリフレッシュできる統合キャッシュ リフレッシュ機能があります。
次の手順に従ってください:
サイド バー メニューの[システム設定]セクションで、[キャッシュのリフレッシュ]リンクをクリックして、対応するページを表示します。
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