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スクリプト ファイルの作成

スクリプト ファイルは、ArcotID OTP デスクトップ クライアントを使用して実行できる外部プログラムを定義します。 ExternalPrograms.xml ファイルが配置されているディレクトリにこれらのファイルを含める必要があります。

スクリプト ファイルは、Microsoft Windows では .bat 拡張子で、Apple Macintosh と Ubuntu Linux ではシェル スクリプトとして定義されます。 ArcotID OTP デスクトップ クライアントでは、サンプル スクリプト(ExternalProgramsSample)が提供されています。これは、共有ファイルが含まれているディレクトリにあります。

以下の表で説明されているように、呼び出されたスクリプト ファイルは環境変数として渡されます。

環境変数

externalprogram.xml ファイル内の依存する XML タグ

説明

CA_AUTH_CONFIRM

<confirm>

外部プログラムを実行する前に、外部プログラムを許可するようにユーザに求めます。 CA_AUTH_CONFIRM が定義されている場合、CA_AUTH_PROP_confirm は確認文字列を定義するために使用されます。

 

externalprograms.xml ファイル内の <confirm> の値が TRUE に設定されている場合、CA_AUTH_CONFIRM 変数が設定されます。

CA_AUTH_HIDDEN

<hidden>

スクリプトが GUI または表示ウィンドウのない非表示モードで実行される場合に使用されます。

CA_AUTH_PROGRAM

<file>

呼び出される外部プログラムが含まれるスクリプトのファイル名を定義します。

CA_AUTH_PROP_account

NA

外部プログラムを呼び出すために使用される必要がある ArcotID OTP アカウントの名前を定義します。

CA_AUTH_PROP_cmdname

<name>

呼び出される外部プログラムの名前を定義します。

CA_AUTH_PROP_confirm

NA

CA_AUTH_CONFIRM 変数が TRUE である場合、ユーザに表示される確認メッセージを定義します。

CA_AUTH_PROP_password

NA

外部プログラムによって使用される必要がある生成された ArcotID OTP を定義します。

スクリプト ファイルの結果は ArcotID OTP デスクトップ クライアントに返され、ポップアップ ダイアログ ボックスによってユーザに表示されます。