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UDS ログ ファイルおよび Administration Console ログ ファイルのフォーマット

以下の表に、以下のロガーのエントリの形式を示します。

関連付けられたパターン

(ログ ファイル内)

説明

タイム スタンプ

%d{yyyy-MM-dd hh:mm:ss,SSS z} :

エントリがログ記録された時刻です。 このエントリはアプリケーション サーバのタイム ゾーンを使用します。 この情報のログの形式は次のとおりです。

yyyy-MM-dd hh:mm:ss,mis z

ここで、

  • mis はミリ秒を表します。
  • z はタイム ゾーンを表します。

スレッド ID

[%t] :

このエントリをログに記録したスレッドの ID。

ログ レベル(または重大度)

%-5p :

ログに記録されたエントリの重大度レベル。

詳細については、「サポートされる重大度レベル」を参照してください。

ロガー クラス

%-5c{3}(%L) :

ログ リクエストを作成したロガーの名前です。

Message

%m%n :

自由形式でログ ファイルに記録されるメッセージ。

注: メッセージの情報量は、ログ ファイルに設定したログ レベルによって異なります。

UDS ログ ファイルおよび Administration Console ログ ファイルの PatternLayout パラメータをカスタマイズするには、以下の URL を参照してください。

http://logging.apache.org/log4j/1.2/apidocs/org/apache/log4j/PatternLayout.html