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RiskMinder サーバのレスポンス コード

以下の表に、レスポンス コード、理由コード、考えられる障害の原因、および解決方法(該当する場合)を示します。

レスポンス コード

理由コード

説明

考えられる障害の原因

0

0

操作は成功しました。

なし

1000

2002

内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

1050

0

操作に使用されたいずれかのパラメータの値が無効です。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が無効です。

たとえば、ユーザ ステータスとして許可された値は 0 と 1 です。 この値を 5 に設定すると、このエラーが発生します。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

2050

操作に使用されたいずれかのパラメータの値が空です。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータが空です。

解決方法:
パラメータに空でない値を指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

1050

2051

操作に使用されたいずれかのパラメータの長さが最大許容値を超えています。

 

注: この長さは、パラメータの長さ(パスワード長など)を指しています。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータの長さが最大許容値を超えないようにパラメータを指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

2052

操作に使用されたいずれかのパラメータの長さが最小許容値を下回っています。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの長さが最小値を下回っています。

解決方法:
パラメータの長さが最小許容値以上になるようにパラメータを指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

1050

2053

操作に使用されたいずれかのパラメータの値が最大許容値を超えています。

注: この値は、パラメータの値を指しています。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が最大許容値を超えています。

解決方法:
パラメータの値が最大許容値を超えないようにパラメータを指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

2054

操作に使用されたいずれかのパラメータの値が最小許容値を下回っています。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が最小許容値を下回っています。

解決方法:
パラメータの値が最小許容値以上になるようにパラメータを指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

2055

操作に使用されたいずれかのパラメータの値が無効です。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの値が無効です。

たとえば、ユーザ ステータスとして許可された値は 0 と 1 です。 この値を 5 に設定すると、このエラーが発生します。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。

サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

2056

操作に使用されたいずれかのパラメータの値に無効な文字が含まれています。

考えられる原因:
ParameterKey で指定されたパラメータに無効な文字が含まれています。

解決方法:
ParameterKey で指定されるパラメータに有効な文字を入力します。

1050

2057

操作に使用されたいずれかのパラメータがフォーマットの要件を満たしていません。

考えられる原因:
ParameterKey で指定されたパラメータのフォーマットが無効です。

解決方法:
ParameterKey で指定されるパラメータを有効なフォーマットにします。

2061

この操作に使用されたパラメータのうちの 1 つの値が許可されていません。

考えられる原因:
ParameterKey で指定されたパラメータのフォーマットが無効です。

解決方法:
ParameterKey で指定されるパラメータを有効なフォーマットにします。

8104

指定されたコールアウト URL は有効ではありません。

考えられる原因:
指定された URL が正しくありません。

解決方法:
有効な URL を指定します。

8105

指定された期間が有効ではありません。

考えられる原因:
[開始日]が[終了日]よりも大きい値です。

[開始日]または[終了日]に指定された値は過去の日付です。

解決方法:
[開始日]は[終了日]より小さくする必要があります。また、これらの日付は(例外ユーザのための期間であるため)、現在または未来の日付である必要があります。

7000

0

操作は成功しました。

なし

8000

7001

0

内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

8000

内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

8108

内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

8122

内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

7501

0

データベースでの現在の操作に失敗しました。

考えられる原因:
データベースが実行されていません。

解決方法:
データベースを起動します。

考えられる原因:
サーバとデータベース間の接続が完了していません。

解決方法:
サーバとデータベース間の接続を再度確立します。

考えられる原因:
内部エラーが発生したため、操作が失敗しました。

解決方法:
詳細についてはデータベース ログを確認し、それらのログに基づいて適切なアクションが実行されていることを確認します。

7502

0

予期しない内部エラーのために例外が発生しました。

考えられる原因:

予期しないサーバ動作のために内部エラーが発生しました。

解決方法:

最も可能性の高い原因はサーバまたはデータベースの障害です。 詳細についてはサーバ トランザクションおよびデータベース ログを確認し、サーバ ログに基づいて適切なアクションが実行されていることを確認します。

7503

0

時間を正常に取得できませんでした。

考えられる原因:
データベース設定が arcotcommon.ini に正しく設定されていません。

解決方法:
ファイルのデータベースに関連するパラメータを確認して修正します。

7511

8000

受信したデバイス シグネチャが有効ではありません。

考えられる原因:
サーバがデバイス シグネチャを解析できません。 パケットが破損しているか、またはシグネチャの作成時に問題が発生しています。

解決方法:
デバイス シグネチャが正しく作成されていることを確認します。

7664

8000

操作中に内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

解決方法:
最も可能性の高い原因はサーバまたはデータベースの障害です。 詳細についてはサーバ トランザクションおよびデータベース ログを確認し、サーバ ログに基づいて適切なアクションが実行されていることを確認します。

7664

8122

デバイス ID を生成できませんでした。

考えられる原因:
サーバ側で内部エラーが発生しているか、またはデータが破損している可能性があります。

7664

8199

アクセスしようとしているケース キューにケースがありません。

考えられる原因:
指定したキューにケースがありませんでした。

解決方法:
しばらく待ってから、再度キューにアクセスしてください。

7664

8200

ケース管理操作中に内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

解決方法:
最も可能性の高い原因は、ケース管理サーバまたはデータベースの障害です。 詳細についてはサーバ トランザクションおよびデータベース ログを確認し、サーバ ログに基づいて適切なアクションが実行されていることを確認します。

7664

8201

ケース管理者にキューが割り当てられていません。

考えられる原因:
ケース管理者にキューが割り当てられていません。

解決方法:
操作の前に、ケース管理者がキューに割り当てられていることを確認します。

7664

8202

ケース管理操作中に内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
ケースが正常に再割り当てされませんでした。

解決方法:
ケースが管理者に割り当てられていることを確認します。

7664

8203

ケース管理操作中に内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
予期しない内部エラーです。

解決方法:
最も可能性の高い原因は、ケース管理サーバまたはデータベースの障害です。 詳細についてはサーバ トランザクションおよびデータベース ログを確認し、サーバ ログに基づいて適切なアクションが実行されていることを確認します。

7664

8204

指定したキューが、システムに存在しませんでした。

考えられる原因:
アクセスを試みているキューが存在しません。

解決方法:
正しいキュー名とパラメータを操作に使用していることを確認します。

7664

8205

ケース管理操作中に内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
作成しようとしているキュー スケジュールを正常に作成できませんでした。

解決方法:
正しいスケジュール名とパラメータを操作に使用していることを確認します。

7664

8207

サーバがシャットダウン中のために内部エラーが発生しました。

考えられる原因:
サーバはシャットダウン中です。

解決方法:
サーバが再起動するまでしばらく待機してから、再度操作を実行します。

7666

8000

操作に使用されたいずれかのパラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
指定したパラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータに有効なルールを指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録 E「入力データの検証」を参照してください。

7666

8113

Association Name パラメータがリクエストに含まれていませんでした。

考えられる原因:
Association Name パラメータがリクエストに含まれていません。

解決方法:
リクエストに有効なタグ名が含まれていることを確認します。

7666

8114

この操作に使用されたいずれかのパラメータの値が有効ではありません。

考えられる原因:
ParameterKey で指定されたパラメータの値が無効です。

解決方法:
ParameterKey で指定するパラメータに有効なフォーマットと値を指定します。

7666

8135

操作で使用されているデバイス ID が有効ではありません。

考えられる原因:
指定されたデバイス ID が有効ではありません。

解決方法:
デバイス ID に有効な値を指定します。

7667

8000

操作に使用されたいずれかのパラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
API に渡されたパラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータに有効な値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8140

User Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
User Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8144

Association Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
Association Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8146

Transaction Type Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
Transaction Type Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8148

First Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
First Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8150

Last Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
Last Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8152

PAM パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
PAM パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8154

Email ID パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
Email ID パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータが有効な長さであることを確認します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7667

8156

Organization Name パラメータの長さが最大許容値を超えています。

考えられる原因:
Organization Name パラメータの長さが最大値を超えています。

解決方法:
パラメータに有効なルールを指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8000

操作に指定されたパラメータの 1 つに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
指定されたパラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
指定するパラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8141

User Name パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
User Name パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8145

Association Name パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
Association Name パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8147

Transaction Type パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
Transaction Type パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8149

First Name パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
First Name パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8151

Last Name パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
Last Name パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8153

PAM (Personal Assurance Message)パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
PAM パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7668

8155

EMAIL ID パラメータに禁止文字が含まれています。

考えられる原因:
EMAIL ID パラメータに禁止文字が含まれています。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットと値を指定します。 サポートされているパラメータ値については、付録「入力データの検証」を参照してください。

7669

8158

操作に使用された EMAIL ID パラメータがフォーマットの要件を満たしていません。

考えられる原因:
ParameterKey で指定された EMAIL ID パラメータのフォーマットが無効です。

解決方法:
パラメータに有効なフォーマットを指定します。

7670

8000

この操作に使用されたいずれかの設定の値が存在しません。

考えられる原因:
組織に指定された設定が正しくありません。

解決方法:
指定した組織の設定が正しいことを確認します。

考えられる原因:
指定されたトランザクションのルールセットが設定されていません。

解決方法:
指定したルールセットが存在すること、または正しいルールセット情報を指定していることを確認します。

7670

8120

操作で使用されるルールセット設定の値が指定されたチャネルに存在しません。

考えられる原因:
組織および/またはチャネルに指定された設定が正しくありません。

解決方法:
指定した設定情報が正しいことを確認します。

考えられる原因:
組織の指定されたチャネルにルールセットが設定されていません。

解決方法:
指定したルールセットが存在すること、または正しいルールセット情報を指定していることを確認します。

7670

8121

操作で使用されるルールセット設定の値が存在しません。

考えられる原因:
組織に指定された設定が正しくありません。

解決方法:
指定した組織の設定が正しいことを確認します。

考えられる原因:
指定されたトランザクションのルールセットが設定されていません。

解決方法:
指定したルールセットが存在すること、または正しいルールセット情報を指定していることを確認します。

7671

8000

関連付けを作成する際にエラーが発生しました。

考えられる原因:
指定した情報が有効ではありません。

解決方法:
指定する入力が正しいことを確認します。

7671

8109

関連付けを削除する際にエラーが発生しました。

考えられる原因:
指定した関連付けが存在しません。

解決方法:
指定した関連付けが存在することを確認します。

7672

8115

操作に指定した組織名の詳細がアクティブではありません。

考えられる原因:
指定した組織が非アクティブになっています。

解決方法:
組織が有効でアクティブであることを確認します。

7672

8139

操作に指定した組織名の詳細が見つかりませんでした。

考えられる原因:
指定した組織は不明で、システム内で見つかりませんでした。

解決方法:
組織が有効でアクティブであることを確認します。

7673

8000

指定された入力が有効ではありません。

考えられる原因:
指定された入力が有効ではありません。

解決方法:
必要なフォーマットで有効な入力を指定する必要があります。

7673

8184

指定された入力が有効ではありません。

考えられる原因:
ユーザ情報が入力されていません。

解決方法:
有効でアクティブなユーザの必要な情報を入力していることを確認します。

7678

8000

操作に指定した組織名が見つかりませんでした。

考えられる原因:
指定した組織が存在しません。

解決方法:
有効な組織名を指定する必要があります。

7679

8000

操作に指定した組織名が有効ではありません。

考えられる原因:
指定された入力が有効ではありません。

解決方法:
必要なフォーマットで有効な入力を指定する必要があります。

7681

8000

操作に指定したユーザ名が見つかりませんでした。

考えられる原因:
指定したユーザが存在しません。

解決方法:
有効なユーザ名を入力する必要があります。

7683

8000

操作に指定したユーザ名はすでに存在しています。

考えられる原因:
指定したユーザはすでにシステムに存在します。

解決方法:
異なるユーザ名を入力する必要があります。

7684

8000

操作に指定した対応するユーザ名のユーザ アカウントが無効になっています。

考えられる原因:
指定したユーザ アカウントが非アクティブになっています。

解決方法:
該当ユーザがアクティブであることを確認します。

7690

8000

操作に指定したユーザ名のユーザ アカウントはすでに存在します。

考えられる原因:
指定したユーザ アカウントはすでにシステムに存在します。

解決方法:
異なるユーザ アカウント名を指定する必要があります。