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プロパティ ファイルの CLASSPATH への追加

アプリケーションでプロパティ ファイルを使用している場合は、riskfort.risk-evaluation.properties ファイルを CLASSPATH に追加する必要があります。 これを行うには、以下の手順を実行します。

1. 以下の場所から、properties ディレクトリを <APPLICATION_CONTEXT> の適切なディレクトリ（classes など）にコピーします。
   • Microsoft Windows の場合

     <install_location>\Arcot Systems\sdk\java\
     

   • UNIX ベースのプラットフォームの場合

     <install_location>/arcot/sdk/java/
     

2. また、properties ディレクトリの親ディレクトリを CLASSPATH 環境変数に追加します。