以下の表に、組織、ユーザ、およびアカウント タイプの管理に使用される Web サービスによって返されるエラー コードおよびメッセージのリストを示します。
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エラー コード |
エラー メッセージの内容 |
考えられる障害の原因 |
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31201 |
データベース クエリ {0} を処理できません。 注: これは重大なエラーです。 |
考えられる原因
解決方法: 1. arcotcommon.ini のデータベース情報が正しいかどうかを確認します。 2. arcotadmin.log および arcotuds.log にデータベース関連のエラーがあるかどうかを確認し、修正措置を取ります。 3. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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31002 |
UDS が初期化されていません。 注: これは重大なエラーであり、通常は UDS または管理コンソールの再起動時に表示されます。 |
考えられる原因
解決方法: 1. arcotcommon.ini のデータベース情報が正しいかどうかを確認します。 2. arcotadmin.log および arcotuds.log にデータベース関連のエラーがあるかどうかを確認し、修正措置を取ります。 3. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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31003 |
Fatal error, restart UDS.(致命的なエラーです。UDS を再起動してください。)
UDS アプリケーションで予期しないエラーが発生した場合に、このエラーが示されます。 |
考えられる原因
解決方法: 1. arcotcommon.ini のデータベース情報が正しいかどうかを確認します。 2. arcotadmin.log および arcotuds.log にデータベース関連のエラーがあるかどうかを確認し、修正措置を取ります。 3. UDS を再起動します。 |
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31006 |
設定パラメータ {0} が見つかりません。
指定された UDS 設定が ARUDSCONFIG テーブルで見つからなかった場合に、このエラーが発生します。 |
考えられる原因
解決方法: 1. arcotadmin.log および arcotuds.log にデータベース関連のエラーがあるかどうかを確認し、修正措置を取ります。 2. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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31007 |
パラメータ名 {1} の設定パラメータ値 {0} は無効です。
指定された UDS 設定に無効な値が含まれている場合に、このエラーが発生します。 |
考えられる原因
解決方法: 1. arcotadmin.log および arcotuds.log にデータベース関連のエラーがあるかどうかを確認し、修正措置を取ります。 2. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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31008 |
不明なエラー。
予期しない内部エラーが発生した場合に、このメッセージが表示されます。 |
考えられる原因: 予期しない内部エラーです。 解決方法: 1. arcotadmin.log および arcotuds.log ファイルを確認し、修正措置を取ります。 2. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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31009 |
一般エラー - {0}。
予期しない内部エラーが発生した場合に、このメッセージが表示されます。 |
考えられる原因: 予期しない内部エラーです。 解決方法: 1. arcotadmin.log および arcotuds.log ファイルを確認し、修正措置を取ります。 2. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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35100 |
データ ストアとの通信中にエラーが発生しました。 注: これは重大なエラーであり、データベース サーバとの接続が失われた場合やデータベース クエリの処理中に発生します。 |
考えられる原因
解決方法: 1. arcotadmin.log および arcotuds.log ファイルを確認し、修正措置を取ります。 2. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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35101 |
設定ファイル {0} のロード中にエラーが発生しました。 注: これは重大なエラーであり、ARCOT_HOME の conf ディレクトリ内の設定ファイルの読み取り中に発生します。 |
考えられる原因: 設定ファイルが破損しています。 解決方法: 1. 設定ファイルに必要な詳細が含まれていることを確認します。 2. ファイルからの読み取りを再試行します。 |
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35102 |
設定ファイル {0} が見つかりません。 |
考えられる原因 1. ARCOT_HOME が設定されていません。 2. 必要な設定ファイルが ARCOT_HOME の conf ディレクトリに見つかりません。 解決方法: 1. ARCOT_HOME が正しい場所を指しているかどうかを確認します。 2. 必要な設定ファイルが ARCOT_HOME の conf ディレクトリに存在するかどうかを確認します。 |
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35103 |
ARCOT_HOME 環境変数が設定されていません。 |
考えられる原因: ARCOT_HOME が設定されていません。 解決方法: Arcot のインストール ディレクトリを指すように ARCOT_HOME を設定します。 |
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35105 |
入力パラメータが無効です。 |
考えられる原因: 指定されたパラメータに対する入力値が有効ではありません。 解決方法: 有効な入力パラメータの詳細については、「ユーザ属性の妥当性チェック」を参照してください。 |
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35106 |
入力パラメータ {0} がありません。 |
考えられる原因: API リクエストで、指定された入力パラメータの入力値がありません。 解決方法: 必要なパラメータを指定します。 |
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35107 |
Cannot update global chosen encryption set, because the organization already contains users.(選択されたグローバル暗号化セットを更新できません。組織にはすでにユーザが存在します。) |
考えられる原因: 1 つ以上の組織がグローバル暗号化セットを参照していて、それらの組織ではすでにユーザが作成されています。 解決方法: 参照している組織にユーザがいる場合、グローバル暗号化セットは更新できません。 |
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35108 |
監査ロギング中にエラーが発生しました。 |
考えられる原因 1. データベース接続が失われています。 2. 監査ログに対して無効な入力が行われました。 解決方法: arcotadmin.log および arcotuds.log ファイルを確認し、修正措置を取ります。 |
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35109 |
フィールド {0} が最大長 {1} を超過しました。 |
考えられる原因: 指定されたフィールドが、許容される最大長を超えています。 解決方法: 許容範囲内の値を指定します。 有効な入力パラメータの詳細については、「ユーザ属性の妥当性チェック」を参照してください。 |
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35110 |
フィールド {0} に無効な文字が含まれています。 |
考えられる原因 指定されたフィールドに対する入力値に、サポートされていない文字が含まれています。 解決方法: 有効な入力値を使用して再試行します。 有効な入力パラメータの詳細については、「ユーザ属性の妥当性チェック」を参照してください。 |
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31125 |
{0} というユーザは見つかりません。 |
考えられる原因 1. リクエストで指定されているユーザ識別子が有効ではありません。 2. そのユーザがシステム内に存在しません。 3. そのユーザが削除されています。 解決方法: 1. 有効なユーザの詳細を提供します。 2. また、削除されたユーザを検索して、ユーザが削除されているかどうかを確認します。 |
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31126 |
{0} というユーザは一意ではありません。 複数のユーザが見つかりました。 |
考えられる原因: 指定されたユーザはシステム内で一意ではありません。 そのため、指定された UserID に対して複数のユーザが返されています。 解決方法: 1. UserID が一意であることを確認します。 2. UserID マッピング属性が LDAP 組織内に存在するかどうかを確認します。 3. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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31118 |
検索フィールド「{0}」は許可されていません。 |
考えられる原因: 指定されたフィールドでのユーザ検索が許可されていません。 たとえば、マップ解除されている LDAP 属性の検索は許可されていません。 解決方法: 1. ほかのフィールドで検索します。 2. 必要な属性が正しくマップされていることを確認します。 |
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31127 |
Operation, {0} not supported.({0} の操作は許可されていません。) ユーザ {2} の現在の状態 {1} は無効です。 |
考えられる原因
解決方法: ユーザ ステータスを有効なステータスに更新してから、操作を実行します。 有効な入力パラメータの詳細については、「ユーザ属性の妥当性チェック」を参照してください。 |
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31104 |
Operation, {0} not supported for repository.(操作 {0} はリポジトリに対してサポートされていません。) |
考えられる原因: 現在の操作は、リポジトリではサポートされていません。 たとえば、書き込み操作は LDAP リポジトリではサポートされていません。 解決方法: サポートされていない操作は、リポジトリ上で個別に実行する必要があり、CA AuthMinder フローでは処理しないでください。 たとえば、LDAP でのユーザ作成には、LDAP のユーザ インターフェースまたは API を使用する必要があります。 |
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31128 |
{0} というユーザはすでに存在します。
注: このエラーは createUser API によってスローされます。 |
考えられる原因: 指定したユーザはすでにシステムに存在します。 そのため、同じ UserID で別のユーザを作成することはできません。 解決方法: UserID は組織内で一意である必要があります。 別の UserID でユーザを作成します。 |
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31119 |
ユーザ ID({0})は必須です。 |
考えられる原因: API が、その API 呼び出しで必須であるユーザ識別子を指定せずに呼び出されました。 解決方法: API リクエストで、有効なユーザ識別子を指定します。 |
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31129 |
PAM が設定されていません。
これは C++ のエラー コードです。 |
考えられる原因 1. 指定されたユーザが見つかりません。 2. データベース接続が失われています。 解決方法: 1. arcotadmin.log および arcotuds.log ファイルを確認し、修正措置を取ります。 2. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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31131 |
認証トークンが無効です。 注: API で認証および許可が有効になっている場合に、このエラーが示されます。 |
考えられる原因 1. リクエストで認証トークンが提供されていません。 2. 指定された認証トークンが有効でないか、または改ざんされています。 解決方法: API で認証および許可が有効になっている場合は、有効な認証トークンを提供します。 |
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31132 |
認証リクエストが無効です。 注: API で認証および許可が有効になっている場合に、このエラーが示されます。 |
考えられる原因 1. リクエストで提供された認証トークンの有効期限が切れています。 2. SOAP リクエストが無効です。 解決方法: 1. リクエストで有効な認証トークンを提供します。 2. 必要であれば、新しい認証トークンを取得します。 |
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31135 |
認証トークンのハッシュに失敗しました。 注: API で認証および許可が有効になっている場合に、このエラーが示されます。 |
考えられる原因 1. リクエストで提供された認証トークンが無効かまたは改ざんされています。 2. トークンを処理できませんでした。 3. ARCOT_HOME の conf ディレクトリに securestore.enc ファイルが見つかりません。 解決方法: 1. 有効な認証トークンを提供します。 2. securestore.enc ファイルを再作成します。 注: このファイルの作成方法の詳細については、「CA AuthMinder 管理ガイド」を参照してください。 3. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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70611 |
認証が失敗しました。 |
考えられる原因 1. リクエストで正しくないユーザ名またはパスワードが指定されています。 2. 管理者ステータスが有効ではありません。 3. アカウントがロックされています。 4. アカウントの有効期限が切れています。 解決方法: 有効なパスワードで再試行するか、または、管理者に連絡してアカウントをロック解除するかまたはアクティブ化します。 |
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70300 |
Administrator {0} (organization: {1}) does not have the privilege to perform administration operations for organization, {2}.(管理者 {0} (組織: {1})には、組織 {2} の管理操作を実行する権限がありません。)
注: API で認証および許可が有効になっている場合に、このエラーが示されます。 |
考えられる原因: 操作を実行する管理者はスコープが限定されていて、現在のタスクの実行に必要な権限がありません。 解決方法: 1. 上位の管理者に連絡して、必要な権限を付与してもらいます。 |
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31136 |
Delete operation for product {0} failed.(製品 {0} の削除操作が失敗しました。)
注: カスケード削除機能が有効な場合に、このエラーが示されます。 |
考えられる原因: 削除操作でデータベース エラーが発生しました。 解決方法: 1. 操作を再試行します。 2. エラーが解消されない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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31137 |
検索文字列が無効です。
注: このエラーは searchUsers API によってスローされます。 |
考えられる原因: 指定した検索文字列が有効ではありません。 解決方法: 有効な検索文字列を指定します。 有効な検索文字列の詳細については、WSDL ドキュメントを参照してください。 |
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31138 |
無効な開始 {0} または終了 {1} インデックスが指定されました。
注: このエラーは listUsers API によってスローされます。 |
考えられる原因 1. 指定した開始または終了のインデックスが有効ではありません(おそらく負の整数)。 2. 終了インデックスが開始インデックスより小さい値です。 解決方法: 開始および終了のインデックスに有効な正の整数を指定します。 |
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31139 |
ページ サイズ {0} が設定されているデフォルト検索数 {1} を超えました。
注: このエラーは listUsers API によってスローされます。 |
考えられる原因: 取得しようとしているユーザの数が、設定された検索数を超えています。 解決方法: ユーザの数を検索数以内に制限します。 または、検索数を増加させます。 |
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31151 |
「アクティブ」ユーザ ステータスに対しては開始ロック時刻と終了ロック時刻は許可されません。
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考えられる原因: ACTIVE ユーザ ステータスと共に、入力として開始ロック時刻および終了ロック時刻が指定されています。 注: リクエストで開始ロック時刻および終了ロック時刻も指定している場合は、ユーザ ステータスを ACTIVE に更新できません。 解決方法: ユーザ ステータスが ACTIVE である場合は、開始ロック日時および終了ロック日時を指定しないでください。 これらの入力は、ユーザ ステータスが INACTIVE である場合にのみ有効です。 |
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31152 |
無効なロック期間です。 開始ロック時刻は終了ロック時刻より前である必要があります。 |
考えられる原因: 開始ロック時刻が終了ロック時刻より後になっています。 解決方法: 開始ロック時刻が常に終了ロック時刻より前であることを確認します。 |
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31153 |
無効なロック期間です。 開始ロック時刻は現在の時刻より前にはできません。 |
考えられる原因: 開始ロック時刻が現在の時刻より前になっています。 解決方法: 開始ロック時刻が常に現在の時刻より後であることを確認します。 |
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36100 |
入力パラメータが無効です。名前: {0}、値: {1}。 |
考えられる原因: パラメータ名に対して指定された入力値が有効ではありません。 たとえば、指定された電子メールにマルチバイト文字が含まれています。 解決方法: 有効な入力値を指定します。 有効な入力パラメータの詳細については、「ユーザ属性の妥当性チェック」を参照してください。 |
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36101 |
サポートされていないエンコーディング例外: {0}。
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考えられる原因: ユーザまたは組織のカスタム属性のエンコード中またはデコード中にエラーが発生しました。 カスタム属性が無効です。 解決方法: 有効な入力値を使用して再試行します。 |
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36102 |
パーサ例外: {0}。 |
考えられる原因: データ ストアからのユーザの詳細の解析中にエラーが発生しました。 たとえば、LDAP の Date フィールドから情報を取得中にこのエラーが発生します。 解決方法: 1. 操作を再試行します。 2. エラーが解消されない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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36103 |
{0}.
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考えられる原因 ユーザ データの暗号化時または復号化時に、以下の原因でエラーが発生しました。 1. HSM にアクセスできません。 2. 無効なキー ラベルが入力されました。 3. サーバ キャッシュが更新されていません。 解決方法: 1. キャッシュのリフレッシュを行った後に再試行します。 2. 指定したキー ラベルが HSM に存在するかどうかを確認します。 3. HSM への接続が失われていないことを確認します。 |
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36106 |
ユーザ {0} は更新されませんでした。 |
考えられる原因 1. 指定されたユーザが見つかりません。 2. データベース接続が失われています。 解決方法: 1. 操作を再試行します。 2. arcotadmin.log および arcotuds.log にデータベース関連のエラーがあるかどうかを確認し、修正措置を取ります。 3. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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36107 |
指定された画像のサイズ({0} KB)はサポートされている最大サイズ({1} KB)を超えています。 |
考えられる原因: ユーザ画像がサポートされているサイズを超えています。 解決方法: 画像サイズが、サポートされているサイズの範囲内であることを確認します。 有効な入力パラメータの詳細については、「ユーザ属性の妥当性チェック」を参照してください。 |
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36108 |
画像形式 {0} は無効です。 サポートされている画像形式は、JPEG、GIF、BMP、および PNG のみです。 |
考えられる原因: リクエストで提供されたユーザ画像の形式が有効ではありません。 解決方法: 使用している画像形式が UDS でサポートされていることを確認します。 有効な入力パラメータの詳細については、「ユーザ属性の妥当性チェック」を参照してください。 |
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31134 |
入力パラメータが無効です。 {0} is not an enterprise LDAP organization.({0} はエンタープライズ LDAP 組織ではありません。) |
考えられる原因: LDAP のみの API (API=performQnaVerification など)に、非 LDAP 組織の詳細を渡しています。 解決方法: 正しい非 LDAP API を使用していることを確認します。 |
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31108 |
入力パラメータが無効です。名前: {0}、値: {1}。 |
考えられる原因: パラメータに対して指定された値が有効ではありません。 解決方法: 有効な入力を指定します。 有効な入力パラメータの詳細については、「ユーザ属性の妥当性チェック」を参照してください。 |
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31109 |
Organization with name {0} already exists. ({0} という名前の組織はすでに存在します。) |
考えられる原因: 指定された名前の組織がすでに存在します。 そのため、同じ名前で別の組織を作成することはできません。 解決方法: 一意の組織名を指定します。 |
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31110 |
Organization with the display name {0} already exists. ({0} という表示名の組織はすでに存在します。) |
考えられる原因: 指定された表示名の組織がすでに存在します。 そのため、同じ表示名で別の組織を作成することはできません。 解決方法: 組織の一意の表示名を入力します。 |
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31114 |
Operation, {0} is not supported for organization {1} with status {2}.(ステータス {2} の組織 {1} に対する操作 {0} はサポートされていません。) |
考えられる原因: 指定された操作は、指定されたステータスの組織に対してはサポートされていません。 たとえば、INACTIVE の組織をデフォルトとして設定することはできません。 解決方法: 組織ステータスを更新した後に、操作を実行します。 |
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31115 |
Organization, {0} with status, {1} does not exist.(ステータスが {1} である組織 {0} は存在しません。) |
考えられる原因: 指定されたステータスを持つ、指定された組織は存在しません。 解決方法: その組織が存在するかどうかを確認し、そのステータスが変わっていないかどうかを確認します。 |
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31116 |
Organization {0} is already deleted.(組織 {0} はすでに削除されています。) |
考えられる原因: 削除しようとしている組織は、すでに削除されているため削除できません。 解決方法: 正しい組織の詳細を指定していることを確認します。 |
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31117 |
リポジトリ {0} に接続できません。 |
考えられる原因
解決方法: リポジトリの接続の詳細を確認して再試行します。 |
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31121 |
Invalid organization status, {0}.(組織ステータス {0} は無効です。) |
考えられる原因: 指定された操作では、その組織ステータスが有効ではありません。 たとえば、ステータスが INACTIVE である組織を作成することはできません。 解決方法: 組織ステータスを有効なステータスに更新します。 |
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31122 |
Operation, {0} not supported for default organization {1}.(デフォルト組織 {1} に対する操作 {0} はサポートされていません。) |
考えられる原因: 指定された操作は、デフォルト組織ではサポートされていません。 たとえば、デフォルト組織は削除できません。 |
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31124 |
Organization, {0} does not exist.(組織 {0} は存在しません。) |
考えられる原因
解決方法: キャッシュのリフレッシュを行った後に操作を再試行します。 |
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31140 |
属性の暗号化に失敗しました。 |
考えられる原因
解決方法: キャッシュのリフレッシュを行った後に操作を再試行します。 |
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31142 |
Invalid key label.(キー ラベルが無効です。) No key with alias, {0} exists.({0} というエイリアスのキーは存在しません。)
注: システムでハードウェア暗号化が設定されている場合に、このエラーがスローされます。 |
考えられる原因
解決方法: 1. HSM との接続を確認します。 2. そのキー ラベルが HSM に存在するかどうかを確認します。 |
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31143 |
Organization {0} exist with the same LDAP configuration.(同じ LDAP 設定の組織 {0} が存在します。)
注: このエラーは createOrg API によってスローされます。 |
考えられる原因: 同じ設定を持つ LDAP 組織がすでに存在します。 解決方法: LDAP 組織には一意の設定が必要です。 既存の組織を更新するか、または別の詳細で新しい組織を作成します。 |
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31146 |
ユーザ {0} のカスタム属性を保存中にエラーが発生しました。
注: このエラーは、ユーザのカスタム属性の更新時にスローされます。 |
考えられる原因
解決方法: 1. 操作を再試行します。 2. 問題が解決しない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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38100 |
タイプ {1} のリソース {0} は存在しません。
注: アカウント タイプの処理が失敗すると、このエラーがスローされます。 |
考えられる原因
解決方法: キャッシュをリフレッシュした後に再試行します。 |
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38101 |
不明または予期しないエラーです。 |
考えられる原因: 重大な内部エラーが発生しました。 解決方法: CA サポートにお問い合わせください。 |
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39100 |
アカウント タイプ {1} のユーザ アカウント {0} が見つかりません。
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考えられる原因 指定されたアカウント タイプの、指定されたユーザ アカウントが、以下の理由で見つかりませんでした。
解決方法: 入力したアカウント ID が有効かどうかを確認します。 |
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39101 |
カスタム属性 {0} はアカウント タイプ {1} では無効です。 |
考えられる原因:
解決方法: 1. 有効な入力を指定していることを確認します。 2. キャッシュをリフレッシュした後に再試行します。 |
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39102 |
User identifier, {0} not found for organization, {1}. (ユーザ ID {0} は組織 {1} に見つかりません。)
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考えられる原因: 組織の詳細な検索でユーザ識別子が見つかりませんでした。 つまり、指定された識別子は、userid、accountid、および accountid 属性のどれにも一致しませんでした。 解決方法: 有効なユーザ識別子を指定します。 |
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39103 |
Account(s) creation failed for user identifier, {0} belonging to the organization, {1}. (組織 {1} に属するユーザ ID {0} のアカウント作成に失敗しました。)
注: これは C++ のエラー コードです。 |
考えられる原因
解決方法: 1. arcotadmin.log および arcotuds.log に関連するエラーがあるかどうかを確認し、修正措置を取ります。 2. 操作を再試行します。 |
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39104 |
指定されたユーザ アカウントはすでにユーザ {0} に存在します。 |
考えられる原因: 指定されたユーザ アカウントがすでに存在します。 解決方法: 一意のアカウント名を指定していることを確認します。 |
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39105 |
Account types do not exist for organization, {0}. (アカウント タイプ {0} は組織 {1} に存在しません。) |
考えられる原因
解決方法: 1. 正しいアカウント タイプ名を指定していることを確認します。 2. アカウント タイプのスコープにその組織を追加します。 3. キャッシュのリフレッシュを行った後に再試行します。 |
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39106 |
アカウント タイプはすでに存在します。
注: このエラーは、アカウント タイプを作成および更新する API によってスローされます。 |
考えられる原因: 指定されたアカウント タイプはすでにシステムに存在します。 そのため、同じ名前または同じ表示名で別のアカウント タイプを作成することはできません。 解決方法: 一意の名前または表示名でアカウント タイプを作成します。 |
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39107 |
アカウント タイプ {1} のアカウント ID {0} はすでに作成されています。 |
考えられる原因: 指定されたユーザ アカウントは、指定されたアカウント タイプですでに作成されています。 解決方法: アカウント ID は、組織に対するアカウント タイプで一意である必要があります。 別のアカウント ID を指定して再試行します。 |
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39201 |
SOAP アクションは NULL です。 |
考えられる原因: 受信 SOAP リクエストが有効ではありません。 解決方法: 1. 有効な SOAP リクエストを提供します。 2. 問題が解消されない場合は、CA サポートにお問い合わせください。 |
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55000 |
入力パラメータ {0} が無効です。 |
考えられる原因: パラメータに対して指定された値が有効ではありません。 解決方法: 有効な入力パラメータの詳細については、「ユーザ属性の妥当性チェック」を参照してください。 |
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55001 |
入力パラメータ {0} がありません。 |
考えられる原因: 必要なパラメータが API リクエストに含まれていません。 解決方法: 必要なパラメータを指定します。 |
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55002 |
入力パラメータが十分ではありません。
注: これは C++ のエラー コードです。 |
考えられる原因: API への入力が不完全です。 解決方法: 必要な入力をすべて提供します。 |
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55003 |
リソース バンドルが見つかりませんでした。
注: これは C++ のエラー コードです。 |
考えられる原因
解決方法: ARCOT_HOME 環境変数が正しく設定されていることを確認します。 |
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55004 |
データベース エラー。
注: これは C++ のエラー コードです。 |
考えられる原因
解決方法: 1. 詳細については、arcotadmin.log および arcotuds.log を参照してください。 2. 接続を再試行します。 |
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55010 |
データを暗号化するときにエラーが発生しました。
注: これは C++ のエラー コードです。 |
考えられる原因
解決方法: 1. 詳細については、arcotadmin.log および arcotuds.log を参照してください。 2. HSM の接続の詳細を確認します。 3. サーバのキャッシュをリフレッシュします。 |
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55011 |
データを復号化するときにエラーが発生しました。
注: これは C++ のエラー コードです。 |
考えられる原因
解決方法: 1. 詳細については、arcotadmin.log および arcotuds.log を参照してください。 2. HSM の接続の詳細を確認します。 3. サーバのキャッシュをリフレッシュします。 |
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55012 |
内部エラーが発生しました。
注: これは C++ のエラー コードです。 |
考えられる原因: 予期しないエラーが発生しました。 解決方法: 詳細については、arcotadmin.log および arcotuds.log を参照してください。 |
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55100 |
Error while retrieving organization configuration data.(組織設定データの取得中にエラーが発生しました。)
注: これは C++ のエラー コードです。 |
考えられる原因
解決方法: 1. 詳細については、arcotadmin.log および arcotuds.log を参照してください。 2. データベースの接続の詳細を確認します。 3. サーバのキャッシュをリフレッシュします。 |
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50030 |
検索サイズ制限が最大値を超えています。
注: これは C++ のエラー コードです。 |
考えられる原因: 検索で、設定済みの制限値を越える数の結果が返されました。 解決方法: 検索条件を絞り込みます。 |
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50031 |
検索ベース ノード コンテキストをバインドする必要があります。 |
考えられる原因
解決方法: LDAP 接続の詳細が正しいことを確認してから、再試行します。 |
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50032 |
検索では設定済みの制限値を超える結果を返すことができません。
注: このエラーは、LDAP 組織のコンテキストで retrieveUser API によってスローされます。 |
考えられる原因 1. 指定したユーザは、システム(LDAP)で一意ではありません。 そのため、指定された UserID に対して複数のユーザの詳細が返されました。 2. UserID 属性が正しい LDAP 属性にマップされていません。 解決方法: UserID が一意であることを確認します。 また、UserID 属性のマッピングを確認します。 |
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50033 |
検索条件が有効ではありません。
注: これは C++ のエラー コードです。 |
考えられる原因: 指定した検索入力が有効ではありません。 解決方法: 有効な検索入力を指定します。 |
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50034 |
サポートしているデータ アクセス クラスを取得できません。 |
考えられる原因:
解決方法: LDAP 接続の詳細が正しいことを確認してから、再試行します。 |
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50035 |
参照前に LDAP ノードを作成する必要があります。 |
考えられる原因:
解決方法: LDAP 接続の詳細が正しいことを確認してから、再試行します。 |
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50036 |
LDAP リポジトリを初期化する必要があります。 |
考えられる原因:
解決方法: LDAP 接続の詳細が正しいことを確認してから、再試行します。 |
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50037 |
コンテキストはバインドされていないか、または作成できません。 |
考えられる原因:
解決方法: LDAP 接続の詳細が正しいことを確認してから、再試行します。 |
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