最小接続数

サーバの起動時に、AuthMinder サーバとデータベースとの間で作成される接続の最小数を入力します。

最大接続数

AuthMinder サーバとデータベースとの間で作成可能な接続の最大数を入力します。

注： この値は、MaxConnections パラメータより優先されるため、データベースがサポートする最大接続数に応じてこの値を設定する必要があります。 詳細については、データベース ベンダーのマニュアルを参照してください。

接続数の増分

接続の追加が必要になった場合に、既存の接続に対して一度に追加する接続の数を入力します。

重要： 接続の総数は、接続の最大数を超えることはできません。

スレッド モニタ スリープ時間 (秒)

モニタリング スレッドがすべてのデータベースに対して継続してハートビート チェックを行う間隔を入力します。

障害状態でのスレッド モニタ スリープ時間 (秒)

データベース接続に障害が発生した場合に、データベース モニタ スレッドが接続プールの健全性をチェックする間隔を入力します。

クエリ詳細のログ

すべてのデータベース クエリの詳細をログ記録する場合は、このチェック ボックスをオンにします。

データベース接続のモニタ

データベース モニタ スレッドで、プールを事前にチェックするには、このチェック ボックスをオンにします。

自動的にプライマリに戻る

フェールオーバ条件後にプライマリ データベースが再度利用可能になった場合に、サーバがバックアップ データベースからプライマリ データベースに切り替わるようにするには、このチェック ボックスをオンにします。