CA Access Control は、使用する管理言語(selang)設定を以下のキーの下で保守します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥AccessControl¥lang
lang レジストリ キーには、以下のレジストリ エントリが含まれています。
ネイティブ ユーザ アカウントのプロパティ HOME_DIR が更新されてホーム ディレクトリが作成されるかどうかを判別する値。
値が 0 に設定されている場合、ユーザのプロパティ HOME_DIR の更新のみが行われます。 値が 1 に設定されている場合、ユーザのプロパティが更新され、ファイル システムにホーム ディレクトリが物理的に作成されます。
デフォルト: 1
lang ヘルプ ファイルがインストールされているディレクトリ。
デフォルト: ACInstallDir¥data¥help
CA Access Control 管理者が以下の selang コマンドを使用して変更できるフラグを指定します: setoptions class className flags{+ | -} (flag)
値: W — 特定のクラスの警告モードを設定します。 I — 特定のクラスのリソースの大文字小文字を変更します。WI — 特定のクラスのリソースの警告モードを設定し、大文字小文字を変更します
デフォルト: W
データベースへの問い合わせで一覧表示されるレコードの最大数。
デフォルト: 100
Trusted プログラムの確認を行うかどうか、および Untrusted プログラムの実行をブロックするかどうかを指定します。
有効な値は以下のとおりです。
yes - viapgm アクセス権限ルールで定義されたすべてのプログラムでは、blockrun プロパティが yes に設定されます。
no - viapgm アクセス権限ルールで定義されたすべてのプログラムでは、blockrun プロパティが no に設定されます。
デフォルト: yes
内部的使用のみ。 このキーは、常に空であることが必要です。
デフォルト: ""
ACF2™ と互換性のある古いコマンド(ag、lg、rg、lu、au など)を無効にするかどうかを指定します。
制限: 0 — 古いコマンドをサポートしない、1— 古いコマンドをサポートする
デフォルト: 1 (古いコマンドをサポートす)
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