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必須ソフトウェア インストール ユーティリティの実行

Windows で有効

CA Access Control エンタープライズ管理 では、Java Development Kit (JDK)および JBoss アプリケーション サーバが実行されている必要があります。 この事前インストールが必要なサードパーティ ソフトウェアの正しいバージョンは、CA Access Control Premium EditionThird Party Components DVD で提供されます。 また、この DVD には、以下のような、事前インストール ソフトウェアをインストールするユーティリティもあります。

これらのソフトウェアがすでにインストールされていれば、この手順をスキップできます。 このソフトウェアがインストールされていない場合は、指定されたユーティリティを使用して、この手順でインストールすることをお勧めします。

すでに JBoss がインストールされている場合、オープン ポートの問題を解決するために CA Access Control エンタープライズ管理 をインストールする前に、JBoss を一度だけ実行することをお勧めします。

必須ソフトウェア インストール ユーティリティの実行方法

  1. 光ディスク ドライブに CA Access Control Premium Edition Third Party Components DVD for Windows を挿入します。
  2. 光ディスクドライブ上の PrereqInstaller ディレクトリに移動し、install_PRK.exe を実行します。

    InstallAnywhere ウィザードが開きます。

  3. 必要に応じてウィザードを完了します。

    注: 追加の JBoss ポート番号を設定するには、[JBoss ポート設定]ページの[詳細設定]を選択します。 ユーザがビジーな JBoss ポートを指定した場合、インストーラによって異なるポート番号の指定を促すメッセージが表示されます。

  4. サマリ レポートで詳細を確認し、[インストール]をクリックします。

    事前インストール ソフトウェアがインストールされます。 この処理には時間がかかる場合があります。

  5. 以下のいずれかの操作を実行します。