フル システム HA シナリオ用のアシュアード リカバリ テストを手動または自動で実行できます。
次の手順に従ってください:
[アシュアード リカバリを使用したレプリカ整合性テスト]ダイアログ ボックスが表示されます。
手動モードで AR テストを実行します。
ジャーナルがすべて適用される場合に限り、AR テストを実行します。 ユーザがこのオプションを選択しない場合、ジャーナルがすべて適用される前でも、Arcserve RHA は直ちに AR テストを実行します。
AR テストが開始されます。
注: 複数のレプリカに対して同時に AR テストを実行できます。
AR テストのステータスは[イベント]ペインで監視できます。 AR テストが成功したら、スイッチオーバーを実行することができます。
AR テスト中、ソフトウェアによってジャーナル アプリケーションが一時停止されます。また、仮想ハード ディスク ファイルおよびスナップ ショットを使用して VM が作成され、変更を保存後に VM を起動します。 自動的な AR テストを選択すると、VMware ツールがインストールされます。 ソフトウェアがテストを停止するまで待機します。 手動を選択した場合は、AR テストを手動で停止する必要があります。
停止すると、ソフトウェアはジャーナルの変更の適用を再開します。
詳細については、「Arcserve RHA 管理者ガイド」で、セクション「アシュアード リカバリのテスト」 を参照してください。
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