

Arcserve RHA r16.5 Service Pack 4 › 新しい機能および拡張機能 › 既知の問題
既知の問題
以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
Amazon EC2
Microsoft SQL Server
フル システム保護
- Citrix XEN シナリオについては、ディスクに格納されているファイルが使用中の場合は、仮想マシン上のディスクをマウント解除できません。
- Windows ライセンス タイプに応じて、フル システム アシュアード リカバリまたはスイッチオーバ後に、仮想マシンを再度アクティブにする必要がある場合があります。 再アクティブ化ポリシーの詳細については、Microsoft の Web サイトを参照してください。
- ESX のサポートされているバージョンとそれ以外のバージョンが vCenter Server によって管理されている「混在環境」では、VMDK を指定したアプライアンスにマウントできないため、フル システム シナリオが失敗する場合があります。 この状況を回避するには、環境内のすべての ESX バージョンをサポートされているバージョンにする必要があります。
- フル システム シナリオのリストア プロセスを実行する場合は、マスタ上のアプリケーション サービスを手動で停止する必要があります。そうしないと、リストア後にアプリケーションが破損する場合があります。 リストア後にアプリケーションが破損した場合、問題を解決するには、アプリケーション サービスを停止し、同じブックマークまで再度リストアしてください。
- フル システム シナリオの同期中に「アクセスが拒否されました」というメッセージを受信した場合は、以下を検討してください。
ファイル レベル同期またはブロック レベル同期の代わりにボリューム レベル同期を使用します。
- エンジンのサービス ログオン アカウントをローカル システムに設定します。 マスタ エンジンのサービス ログオン アカウントがローカルまたはドメイン管理者であるために、このエラーが発生している可能性があります。
- Microsoft Windows 2012 では、ファイル サーバ リソース マネージャ機能は固定ドライブ領域の一部を占有します。 フル システム シナリオの場合、これが、Arcserve RHA による同期の完了についてディスク領域が不足する原因となる場合があります。 その回避策の 1 つとして、Windows Server 2012 ファイル サーバ リソース マネージャ機能を無効にしてから、FSHA を実行します。
Arcserve RHA for MMC
- MMC は、以下の場合にライセンス サーバに接続できないことがあります。
- デフォルトの HTTP または HTTPS プロキシが、MMC が実行中のホスト上に設定されている。
- ライセンス サーバのアドレスがプロキシ バイパス リストに載っていない。
- プロキシが Web サイトにアクセスするには認証が必要である。
Windows アカウントがプロキシへのアクセスに必要な権限を持っていない。つまり、現在の MMC ユーザにはプロキシを使用する権限がない。
この事態を回避するには、以下の手順に従います。
- HTTP プロキシ バイバス リストでコントロール サービスを指定します。
- Internet Explorer の HTTP プロキシ設定を削除して、MMC がコントロール サービスに直接接続できるようにします。
- 現在のユーザに対して HTTP プロキシ サーバへのアクセスを許可します。
- MMC は、Windows インターネット設定を使用してコントロール サービスに自動接続します。この設定は、サードパーティ アプリケーションによって変更できます。
- Arcserve RHA ディスク リソースは、Microsoft Failover Cluster の複数のボリューム内でのデータの整合性を保証しません。 データ セット間のデータの整合性が必要なアプリケーションについては、すべてのデータを単一のボリューム上でホストする必要があります。
- Arcserve RHA ディスク リソースを作成できるのは、クラスタを所有するノード上のみです。 たとえば、クラスタ ノード A、B、C、 および D があり、ノード A がクラスタを所有している場合は、ディスク リソースはノード A 上にのみ作成することができます。
Oracle Solaris 11
Solaris 11 で IP 移動リダイレクション方式のシナリオを作成する前に、Solaris の関連 NIC/IP アドレスを手動モードに設定してください。
Linux
- マスタのルート ディレクトリにおける任意のファイル操作では、SeLinux を無効にするか、SeLinux セキュリティ コンテキストを変更する必要があります。
- RHA マスタ ルート ディレクトリが NFS 共有ディレクトリであり、このディレクトリが /etc/exports に書き込まれておらず、コマンド ラインの exportfs -i を使用してエクスポートされている場合、この NFS 共有はシナリオの開始後に使用できなくなります。 RHA で NFS 共有ディレクトリを保護するには、NFS 共有ディレクトリを明示的に /etc/exports に設定する必要があります。
Microsoft Windows 2003
Amazon Web サービス (AWS)
- AWS へのフェールオーバ中に、arcserve RHA は、マスタの HAL(ハードウェア アブストラクション レイヤ|)をACPI HAL(Advanced Configuration and Power Interface HAL)に置換します。 ACPI をサポートしない物理マシン(古いハードウェア)または VM については、フェールバックは機能しません。
- arcserve RHA ベア メタル リカバリは、SATA コントローラで設定された Virtual Box 仮想マシンをサポートしません。
NAT 環境
NAT 環境(CS およびデフォルト以外のフェールオーバ アプライアンス ホストが同じサブネットワークにない)での HA カスケード シナリオの場合。 手動フェールオーバ/VM の開始/VM の停止/すべての VM リソースの削除の実行時に、仮想アプライアンスは CS に接続できません。 アプライアンスが CS への接続を開始できないので、イベントは GUI に表示されません。 詳細な手順は、各ホストのエンジン ログにあります。
Hyper-V HA シナリオ
異なる仮想スイッチに接続された複数のネットワーク アダプタを持つ、保護された VM で、ネットワーク マッピングを使用した IP アドレスのカスタマイズを選択すると、スイッチオーバー後に以下の問題が発生する場合があります。
- VM のネットワーク アダプタが Hyper-V レプリカの不正な仮想スイッチに接続され、VM のネットワークが正しく動作しない場合がある。
この問題を解決するには、Hyper-V マネージャを使用して、仮想マシン設定の各ネットワーク アダプタの仮想スイッチを手動で変更します。
フル システム シナリオ
- フル システム HA シナリオの場合: マスタ サーバに 2 つの NIC (ネットワーク インターフェース コントローラ)が存在し、最初の NIC が無効にされているとします。 この場合、スイッチオーバー後、新しく作成された仮想マシンのネットワーク アダプタは正しい NIC にマップできません。
- フル システム シナリオの場合: マスタ サーバが Windows 2012 であり、Hyper-V の役割を果たしている場合、アシュアード リカバリ、スイッチオーバー、または VM の開始操作中に作成された仮想マシンの起動に失敗します。 起動の失敗は、winhv.sys に関連するシステム例外によって発生します。 これを解決するには、マスタ サーバの Hyper-V 役割を削除してもう一度同期します。
- シナリオがデータを同期しているかレプリケートしている場合、アプライアンスは読み取り専用システムに変更できます。 この時に、シナリオを停止し、VM リソースを削除し、再同期する必要があります。
Windows 2012 のパフォーマンス カウンタ
- Windows 2012 では、Arcserve RHA のパフォーマンス カウンタが正しく表示されません。 回避策の 1 つは、以下のファイルを windows\system32 フォルダにコピーすることです。
- ibeay32.dll
- ssleay32.dll
- thl.dll
- trc.dll
- txf_wrapper.dll
BMR イメージ作成の失敗
BMR ブート イメージを作成すると、エラー コード 0x80070005 で失敗します。これは、McAfee などのアンチウイルス ソフトウェアが原因である可能性があります。 リアルタイム スキャン機能が BMR のイメージ変更をブロックしています。 この場合、McAfee のポリシーを変更するか、またはアンチウイルス ソフトウェアがインストールされていないマシンを使用してブート イメージを作成する必要があります。
Hyper-V2012 r2 Server の Generation 2 VM に対して BMR の実行を試みる場合は、Windows ADK 8.1 を使用して、BMR ISO を作成します。 BMR ISO の作成に Windows ADK 8 または Windows AIK を使用すると、入力が正しく認識されなかったり、BMR の起動に失敗します。
Microsoft Internet Explorer 11
概要ページやレポート センター ページなど、一部の Arcserve RHA Web ページは IE 11 と互換性がなく、コンテンツが正しく表示されない可能性があります。 回避策は、RHA コントロール サービスを Internet Explorer の互換表示リストに追加して使用することです。 互換表示設定の詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。
ネットワーク アダプタ
元のマスタ内に NIC チーミング アダプタがある場合、ネットワーク アダプタは生成されますが、BMR マシンで正しく動作しない可能性があります。
Hyper-V シナリオの Linux ゲスト仮想マシンでは、[Network Mapping]ダイアログ ボックスで指定される静的 IP アドレスはスイッチオーバー中に正しく設定されません。
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