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アプリケーションへのログイン時に証明書エラーが表示される

Windows プラットフォームで有効

症状:

アプリケーションにログインすると、以下の内容のメッセージがブラウザ ウィンドウに表示されます。

Web サイトへ続行するオプションを指定した場合、アプリケーションに正常にログインできます。 ただし、アプリケーションにログインするたびにこの動作が発生します。

解決方法:

この動作は、通信プロトコルとして HTTPS を使用するよう指定されている場合に発生します。 この問題を一時的に解決するには、ブラウザ ウィンドウで Web サイトへ続行するためのリンクをクリックします。 ただし、次回アプリケーションにログインした場合、再度このメッセージが表示されます。

HTTPS 通信プロトコルは、HTTP 通信プロトコルより高いレベルのセキュリティを提供します。 HTTPS 通信プロトコルを使用して通信を続ける必要がある場合は、VeriSign からセキュリティ証明書を購入し、アプリケーション サーバに証明書をインストールできます。 可能であれば、アプリケーションによって使用される通信プロトコルを HTTP に変更することもできます。 通信プロトコルを HTTP に変更するには、以下の手順に従います。

  1. アプリケーションがインストールされたサーバにログインします。
  2. 以下のディレクトリを参照します。
    C:¥Program Files¥CA¥ARCserve Central Applications¥BIN
    
  3. 以下のバッチ ファイルを実行します。
    ChangeToHttp.bat
    
  4. バッチ ファイルが実行されたら、Windows サーバ マネージャを開きます。

    以下のサービスを再起動します。

    CA ARCserve Central Applications サービス