前のトピック: その他のアップグレード情報次のトピック: 製品を同時にアップグレードする場合の長所と短所


一度に 1 つずつ製品をアップグレードする場合の長所と短所

注: このトピックの情報は 9.0 より前のデプロイにのみ該当します。

最初に Introscope コンポーネントをアップグレードし、次に Wily CEM 4.5.x コンポーネントをアップグレードすると、競合やエラーの診断が容易になる場合があります。 また、この方法によって、実稼働のダウンタイムが最小限に抑えられます。

この方法を使用するデメリットは、データベース内に遅延が発生する点です。また、後で 2 つのデータベースを統合する必要もあります。

Enterprise Manager をアップグレードしてから、エージェントをアップグレードしてください。 エージェントの数が多い場合は、時間をかけてアップグレードするようスケジュールすることができます。