このセクションでは、GUI モードで Workstation のみをインストールする方法について説明します。
Workstation インストーラでは、Workstation に加えて、ChangeDetector 用のファイルもインストールされます。 ChangeDetector の構成と使用方法の詳細については、「CA APM ChangeDetector ユーザ ガイド」を参照してください。
スタンドアロン Workstation か Java Web Start Workstation のいずれかをインストールした後は、メトリック データを表示するためにエージェントをインストールします。 詳細については、「CA APM Java Agent 実装ガイド」および「CA APM .NET Agent 実装ガイド」を参照してください。
Workstation をインストールする方法
開始画面が開きます。
注: 英語ロケールのマシンにインストールする際には、日本語のような非ヨーロッパ文字を使用してインストール ディレクトリを指定しないようにしてください。 インストーラは非ヨーロッパ文字を受け付けますが、Workstation ではその情報を使用して Enterprise Manager に接続することができません。
[参照]ボタンを使用して、ファイルを選択します。 ファイル エクスプローラでは、ファイルのディレクトリでなく、必ずファイル自体を選択してください。 正しい外部コンポーネント パッケージを指定すると、インストーラが続行します。
続行するには、[次へ]をクリックします。
続行するには、[次へ]をクリックします。
JVM が付属するインストーラを使用している場合は、JVM 設定構成のウィンドウが表示されます。
[はい]を選択すると、インストール中に Introscope の各コンポーネントについて[JVM 設定]ウィンドウが開きます。
注: Enterprise Manager の users.xml ファイルには、デフォルトで「Admin」というユーザが含まれています。 このウィンドウでほかのユーザの名前を入力した場合、ローカル認証を使用している場合はそのユーザが Enterprise Manager の users.xml ファイルに存在する必要があり、それ以外の場合は、外部認証システムに存在する必要があります。 新規ユーザの追加については、「CA APM セキュリティ ガイド」の「Introscope のセキュリティおよびアクセス権の設定」を参照してください。
手順 7 の[JVM 設定の構成]ウィンドウで[いいえ]を選択した場合は、[プリインストール サマリ]ウィンドウが開きます。 手順 10 に進みます。
手順 7 の[JVM 設定の構成]ウィンドウで[はい]を選択した場合は、[Workstation の詳細 JVM 設定]ウィンドウが開きます。
必要なファイルが Introscope によってインストールされ、[インストール完了]ウィンドウが表示されます。 インストーラによって <EM_Home>¥install ディレクトリにインストール ログ ファイルが保存されます。
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