コンソールモードでのインストーラの起動

このセクションでは、コンソールモードで Introscope インストーラを実行する方法について説明します。

コンソールモードでのインストールで入力する値、発行されるエラーメッセージ、表示されるインストールサマリ情報は、GUI インストーラの場合と同じですが、コンソールモードではターミナルウィンドウが使用されます。

UNIX プラットフォーム上ではコンソールモードがデフォルトです。

注：コンソールモードでのインストールは、Windows 上および SAP エンドユーザに対してはサポートされません。 Introscope を SAP エンドユーザのコンピュータにインストールする場合は、サイレントインストールモードを使用します。

注： UNIX でコンソールモードでインストールしている場合は、CA EULA ファイルを確認し、条項への同意を示します。これは EULA のテキスト表示する一連の画面で実行する必要があります。

コンソールモードのインストールプロセス中に実行可能な操作は以下の通りです。