Java PUPM SDK は、特権アカウント パスワードを取得、チェックアウト、およびチェックインする Java アプリケーションを作成するためのパスワード コンシューマ SDK です。 Java PUPM SDK は、CA Access Control がインストールされている Windows および UNIX エンドポイントで使用できます。 作成する Java アプリケーションは JRE 1.5 以降を使用する必要があります。
Java PUPM SDK は以下のディレクトリ内にあります。
ACInstallDir/SDK/JAVA
このディレクトリには、以下のファイルがあります。
このファイルを編集する場合、新規ファイルを CAPUPM.properties と命名し、アプリケーションを起動するとき、このファイル名がクラスパスに含まれる必要があります。
注: このファイルを変更する前に CA サポート にお問い合わせください。 詳細については、当社テクニカル サポート(http://www.ca.com/jp/support/)にお問い合わせください。
アプリケーションがランタイム イベントおよび情報のログを記録する場合、さらに、log4j ライブラリがクラスパスに含まれる必要があります。 アプリケーションが特権アカウント パスワードを取得、チェックアウト、およびチェックインするには、CA Access Control エンタープライズ管理 でそのアプリケーション用に Software Development Kit(SDK/CLI)パスワード コンシューマを作成する必要があります。
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