接続解除されたエンドポイント タイプによって、接続解除されたエンドポイント上に存在する特権アカウントのパスワードを格納できます。
PUPM は、接続解除されたエンドポイント上のアカウントへのログイン、またはアカウントの管理を行いません。 代わりに、PUPM は、エンドポイント上の特権アカウントのパスワード ボールトとしてのみ機能します。 CA Access Control エンタープライズ管理 で、接続解除されたエンドポイント上の特権アカウントのパスワードを変更するたびに、管理対象エンドポイント上のアカウントを手動で変更する必要があります。
接続解除されたエンドポイント上で、接続解除されたアカウントのみを作成できます。 接続解除されたアカウントは PUPM が管理しないアカウントです。たとえば、PUPM は、接続解除されたアカウントのパスワードを変更しません。 さらに、特権アカウント検出ウィザードまたはサービス アカウント検出ウィザードを使用して、接続解除されたエンドポイント上のアカウントを検出できません。
このタイプのエンドポイントを作成する場合、以下の情報を指定して、CA Access Control エンタープライズ管理 がエンドポイントに接続できるようにします。
エンドポイントのホスト名を定義します。
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