レポート ポータルをインストールしたら、Windows 認証で動作するようにレポート ポータルを設定できます。 Active Directory のユーザ アカウントを使用するようにレポート ポータルを設定し、さらに System DSN 接続パラメータを変更します。
Windows 認証用にレポート ポータルを設定する方法
Central Configuration Manager が開かれて、CA Business Intelligence サービスが表示されます。
重要: WinHTTP Web Proxy Auto-Discovery と World Wide Web Publishing サービスの設定は変更しないでください。
これで、レポート ポータルは Windows 認証で認証を行うように設定されています。
注: Microsoft SQL Server Activity Monitor から、レポート対象のデータベースへの接続で Active Directory のユーザ アカウントが使用されることが確認できます。
例: CA Business Intelligence サービスの Log On As 接続設定の変更
以下の例では、CA Business IntelligenceConnection Server サービスの Log On As クレデンシャルをシステム アカウントから Active Directory アカウントに変更する方法が示されています。
Connection Server サービス プロパティ ウィンドウが表示されます。
接続設定フィールドは有効です。
例: Domain/username
[OK]をクリックします。 サービス接続設定が変更されます。
Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |