処理用にサブミットされたタスクを確認するには、[特権アカウントの監査]で検索機能を使用します。 以下の条件に基づいて、タスクを検索できます。
検索条件となるタスクを開始したユーザの名前を識別します。 このユーザ名に基づいて検索が実行されます。 有効なユーザ名を入力したことを確認するには、[検証]ボタンを使用します。
検索条件としてタスク承認者の名前を識別します。 このユーザ名に基づいて検索が実行されます。 有効なユーザ名を入力したことを確認するには、[検証]ボタンを使用します。
注: タスクのフィルタとして[承認タスク実行者]条件を選択した場合は、デフォルトにより[承認タスクの表示]条件も有効になります。
検索条件としてタスク名を識別します。 [タスク名]フィールドの値として「=」、「以下を含む」、「以下で開始」、「以下で終了」などの条件を指定すると、検索を絞り込むことができます。 たとえば、「=」条件を指定し、テキスト フィールドに「エンドポイントの作成」と入力すると、「タスク名 = エンドポイントの作成」という検索条件を指定できます。
検索条件としてアカウント名を識別します。 [アカウント名]フィールドの値として「=」、「以下を含む」、「以下で開始」、「以下で終了」などの条件を指定すると、検索を絞り込むことができます。 たとえば、「=」条件を選択し、テキスト フィールドに「管理者」と入力すると、「アカウント名 = 管理者」という検索条件を指定できます。
検索条件としてエンドポイント タイプを識別します。 [エンドポイント タイプ]フィールドの値として「=」、「以下を含む」、「以下で開始」、「以下で終了」などの条件を指定すると、検索を絞り込むことができます。 たとえば、「=」条件を選択し、テキスト フィールドに「Windows エージェントレス」と入力すると、「エンドポイント タイプ = Windows エージェントレス」という検索条件を指定できます。
検索条件としてエンドポイント名を識別します。 [エンドポイント名]フィールドの値として「=」、「以下を含む」、「以下で開始」、「以下で終了」などの条件を指定すると、検索を絞り込むことができます。 たとえば、「=」条件を選択し、テキスト フィールドに「exampleHost」と入力すると、「エンドポイント名 = exampleHost」という検索条件を指定できます。
検索条件としてイベント名を識別します。 [イベント名]フィールドの値として「=」、「以下を含む」、「以下で開始」、「以下で終了」などの条件を指定すると、検索を絞り込むことができます。 たとえば、「=」条件を選択し、テキスト フィールドに「CheckInAccountPasswordEvent」と入力すると、「イベント名 = CheckInAccountPasswordEvent」という検索条件を指定できます。
検索条件となるタスク ステータスを識別します。 タスクのステータスを選択するには、「タスク スタータス =」を有効にし、条件を選択します。 以下の条件に基づいて、タスクをさらに絞り込むことができます。
検索条件としてタスクの優先度を識別します。 タスク優先度を選択するには、[タスク優先度の条件]を有効にして条件を選択します。 以下の条件に基づいて、タスクをさらに絞り込むことができます。
このオプションを指定すると、低優先度のタスクを検索できます。
このオプションを指定すると、中優先度のタスクを検索できます。
このオプションを指定すると、高優先度のタスクを検索できます。
サブミット済みタスクの検索範囲を識別します。 サブミット期間フィールドに、[開始日]と[終了日]を指定する必要があります。
監査済み状態のタスクを識別します。 他のタスクを開始したタスクや、サブミットされていないタスクが識別されます。 このチェックボックスを選択した場合、そのようなタスクがすべて監査および表示されます。
ワークフローの一部として承認すべきタスクを識別します。
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