前のトピック: サブミット済みタスクの表示に関する検索属性

次のトピック: タスクの詳細の表示

タスク ステータスの説明

サブミット済みタスクのステータスは、以下のいずれかになります。 タスクのステータスに基づいて、タスクのキャンセルや再サブミットなどのアクションを実行できます。

注: タスクをキャンセルまたは再サブミットするには、タスク ステータスに基づいてキャンセル ボタンと再サブミット ボタンが表示されるように[サブミット済みタスクの表示]を設定する必要があります。

実行中

以下のいずれかが発生した場合に表示されます。

キャンセル済み

実行中のタスクまたはイベントのいずれかをキャンセルした場合に表示されます。

拒否

CA Access Control エンタープライズ管理 がワークフロー プロセスの一部であるイベントまたはタスクを拒否した場合に表示されます。. 拒否されたタスクは再サブミットすることができます。

注: タスクを再サブミットすると、CA Access Control エンタープライズ管理 によって失敗または拒否されたネスト タスクとイベントがすべて再サブミットされます。

一部完了

一部のイベントまたはネスト タスクをキャンセルした場合に表示されます。 一部完了したイベントまたはネスト タスクは再サブミットすることができます。

完了

タスクが完了した場合に表示されます。 現在のタスクのネスト タスクとネスト イベントがすべて完了すると、タスクが完了します。

失敗

現在のタスクに含まれるタスク、ネスト タスク、またはネスト イベントが無効の場合に表示されます。 このステータスは、タスクが失敗した場合に表示されます。 失敗したタスクは再サブミットすることができます。

スケジュール済み

タスクを後で実行するようスケジュール設定されている場合に表示されます。 この状態のタスクはキャンセルすることができます。