CA Virtual Assurance ユーザ インターフェースには、機能が豊富に用意されており、柔軟な手段を通してアクセスできます。 ユーザ インターフェースの機能には、バナー リンク、検索、ダッシュボード、管理/ダッシュボードの切り替え、[エクスプローラ]ツリー、タブベースのビュー、管理ペイン、[クイック スタート]メニュー、およびウィザードがあります。
検索機能が用意されており、自然言語を使用して CA Virtual Assurance のリソースおよび機能にアクセスできます。 関連する CA Virtual Assurance オブジェクトと機能のリストを表示するには、単語または句を入力して[検索]をクリックします。
CA Virtual Assurance ユーザ インターフェースには、インストールされたコンポーネントと統合の機能のみが表示されます。
CA Virtual Assurance ユーザ インターフェースには主に以下のタブがあります。
CA Virtual Assurance の管理対象システムをグラフィカルに表示します。 ダッシュボードには、サービス ステータス、使用履歴、および最近のイベントなどの情報を表示するいくつかのビューがあります。 ダッシュボードでは、共通システム機能のための[クイック起動]パネル、および、ユーザによる操作の続行をさまたげないようにジョブをバックグラウンドで実行させることができる[ジョブ]ペインが追加されます。
ダッシュボードを設定して、最も有用なビューを表示することができます。
物理リソースと仮想リソースを検出、表示、および管理できます。 このタブには、検出された各システムと仮想リソースに関する詳細が表示されます。サブタブを使用して、仮想リソースに関して管理、ポリシーの施行、プロビジョニング、設定タスクを実行できます。 リモート展開では、SystemEDGE などのモニタリング エージェントを、1 回の操作で複数のシステムに展開できます。
[ポリシー]メニューを使用すると、物理リソースと仮想リソースそれぞれのメトリック収集を設定し、指定のルール条件が満たされたときに指定されたアクションを自動化するポリシーを作成できます。
[プロビジョニング]メニューを使用すると、VM、IBM LPAR、vCenter Server、Hyper-V、HMC/IVM、および Solaris ゾーンのプロビジョニング サーバを追加できます。
管理対象となる仮想プラットフォームの使用率レポートとインベントリ レポートを表示できます。
CA Virtual Assurance コンポーネントのステータスを表示したり、SNMP コミュニティなどの設定を構成できます。また、vCenter Server、HMC/IVM、Solaris ゾーン サーバのような重要なリソースの追加や、ユーザ グループおよびユーザ アクセスの設定も行えます。
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