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LPAR AIM モニタリングに関するスケーラビリティの推奨事項

1 つの LPAR AIM は、以下の範囲の Power システム環境設定を処理できます。

LPAR AIM モニタリングに関する一般的な推奨事項では、LPAR 環境の標準的な設定は以下のとおりです。

AIM は、おおよそ LPAR の数に比例して、CPU とメモリを消費します。 最大 300 の LPAR では、sysedge プロセスの CPU 消費は 10 パーセント未満になります。

注: 示された CPU 消費は、ほかの AIM を実行していない専用の SystemEDGE エージェントに対して有効です。

LPAR AIM に 300 の LPAR が追加されると、sysedge プロセスのメモリ消費は約 8 MB 増えます。