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RHEV 仮想マシンのプロビジョニング

以下の手順を実行することで、仮想マシンをプロビジョニングできます。 VM のプロビジョニング用の Windows テンプレートを準備してください。

次の手順に従ってください:

  1. エクスプローラ]ペインを開きます。

    利用可能なグループ、サービス、およびシステムが表示されます。

  2. Red Hat Enterprise Virtualization グループを右クリックし、[プロビジョニング]-[RHEV 仮想マシンのプロビジョニング]を選択します。

    プロビジョニング ウィザードが表示されます。

  3. 必要な情報を入力します。
    VM 名

    新しい VM 名を定義します。

    テンプレート

    Windows プロビジョニング テンプレートを指定します。

    管理者パスワード

    新しい VM の管理者パスワードを定義します。

    製品のアクティベーション キー

    Windows 2003 のアクティベーション キーを定義します。

    フル ネーム

    VM のフル ネームを定義します。

  4. (オプション)追加情報(ワークグループ、メモリ、CPU、VM ホスト、組織)を指定します。 静的 IP アドレスを使用する場合は、DHCP を無効にし、IP アドレス、マスク、およびデフォルト ゲートウェイを指定します。

    注: メモリと CPU の設定は、使用する Windows プロビジョニング テンプレートによって異なります。

  5. サブミットします。

    確認メッセージが表示されます。

  6. [ジョブ]パネルをリフレッシュして、進捗状況を表示します。

    操作の結果を確認するイベントが表示されます。