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ダイアログ モードでのカスタム プロパティの提供

OVF ファイルにカスタム プロパティが含まれる場合、ダイアログ モードでカスタム プロパティを編集できます。 カスタム プロパティ ファイルを指定すると、ダイアログ モードでカスタム プロパティ ファイルを上書きできます。

注: カスタム プロパティ ファイルがない場合は、properties.txt ファイルが作業ディレクトリに作成されます。 デフォルト ディレクトリは CA¥ProductName¥bin です。

次の手順に従ってください:

  1. 編集するカスタム プロパティのカスタム プロパティ番号を入力します。
  2. カスタム プロパティの値を入力します。
  3. 提供または編集するすべてのカスタム プロパティに対して、手順 1 ~ 2 を繰り返します。
  4. 以下のいずれかのオプションを入力します。
    r

    プロパティ ファイルを読み取ります。

    w

    プロパティ ファイル内のプロパティすべてを上書きします。

    c

    インポート コマンドを実行します。

    注: 提供されたプロパティの一部は、条件が満たされているか、あるいは提供された値が有効かどうかを確認するために検証されます。

CA Virtual Assurance は vCenter に OVF を展開し、OVF ファイルで指定される vApps および VM が参照可能です。