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vCPU の動的な追加または削除

プロビジョニングされた VM に対して CPU の動的な追加または削除を行うことができます。 ホット プラグが VM に有効な場合、実行時に vCPU を動的に追加できます。

CA Virtual Assurance は以下の VM プロパティを検証します。

• ESX ライセンス（ESX レベル）
• サポートされる最大 vCPU 数（ESX レベル）
• ホット プラグが有効（VM レベル）

例

• ESX ライセンスが許可する CPU が 8 個（Enterprise Plus）、最大サポート vCPU が 8 個、およびホット プラグが無効な場合、1、2、4、8 個の CPU を追加できます。
• ESX ライセンスが許可する CPU が 8 個（Enterprise Plus）、最大サポート vCPU が 8 個、およびホット プラグが有効な場合、1、2、3、4、5、6、7、8 個の CPU を追加できます。

vCPU を追加する方法

1. ［リソース］をクリックします。

   ［リソース］ページが表示されます。

2. ［エクスプローラ］ペインを開きます。

   利用可能なグループ、サービス、およびシステムが表示されます。

3. ［エクスプローラ］ペインで仮想マシンを見つけて右クリックするか、［クイック スタート］タブをクリックし、［vCPU の追加/削除］を選択します。

   ［vCPU の変更］ダイアログ ボックスが表示されます。

4. 必要に応じて CPU の数を調節します。

   確認のためのメッセージが表示されます。

5. ［OK］をクリックします。

   変更を確認するメッセージが表示されます。

   注： vCPU を削除するには、仮想マシンをオフにする必要があります。