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データベース要件

CA Virtual Assurance はデータベースとして Microsoft SQL Server を使用します。 CA Virtual Assurance は他の CA 製品と統合されるため、統合される製品のデータベース要件を確認してください。

このリリースでは、以下のバージョンをサポートしており、動作が保証されています。

ローカルまたはリモートの SQL Server データベースに接続するには、マネージャ システムに SQL Server Tools (OSQL.EXE)が必要です。

重要: SQL Server 2005 または SQL Server 2008 を使用する既存の 12.6、 12.7、または 12.7.1 のインストールをアップグレードする場合、SQL Server をサポートされているバージョンにアップグレードしてください。 次に、12.6、12.7、または 12.7.1 の製品が引き続き動作することを確認し、CA Virtual Assurance リリース 12.8 にアップグレードします。

以下の点に注意してください。

リモート データベース

リモート データベースを使用している場合、一致する適切なバージョンの SQL Server Native Client がローカル システムで必要です。

SQL Server Native Client は、Microsoft ダウンロード センターで「Microsoft SQL Server 用 Feature Pack」を検索することで利用可能です。お使いのリモート データベースとオペレーティング環境に基づいて、以下の手順を実行します。

  1. 最新の適切なバージョンを選択します。
  2. オペレーティング環境用の適切なモジュールをダウンロードして、ローカル システムにインストールします。

    : ENU¥<x86 または x64>¥sqlncli.msi