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データベース要件
CA Virtual Assurance はデータベースとして Microsoft SQL Server を使用します。 CA Virtual Assurance は他の CA 製品と統合されるため、統合される製品のデータベース要件を確認してください。
このリリースでは、以下のバージョンをサポートしており、動作が保証されています。
- 2008 R2 (32 ビット、64 ビット)、Standard Edition および Enterprise Edition、SP1 オプション
- 2008 R2 Express (32 ビット、64 ビット)、Database with Management Tools Edition および Database with Advanced Services Edition、SP1 オプション
- 2012 (32 ビット、64 ビット)、Standard Edition および Enterprise Edition
- 2012 Express (32 ビット、64 ビット)、Database with Management Tools Edition および Database with Advanced Services Edition
ローカルまたはリモートの SQL Server データベースに接続するには、マネージャ システムに SQL Server Tools (OSQL.EXE)が必要です。
重要: SQL Server 2005 または SQL Server 2008 を使用する既存の 12.6、 12.7、または 12.7.1 のインストールをアップグレードする場合、SQL Server をサポートされているバージョンにアップグレードしてください。 次に、12.6、12.7、または 12.7.1 の製品が引き続き動作することを確認し、CA Virtual Assurance リリース 12.8 にアップグレードします。
以下の点に注意してください。
- 本製品を便利にお使いいただくために、SQL Server 2012 Express Edition (32 ビット)が、CA Virtual Assurance インストール メディア上の以下の場所で利用可能です: DVD1¥Installers¥Windows¥External¥MSSQLExpress¥SQLEXPRWT_x86_ENU.exe
- 名前付きインスタンスおよび SQL Server クラスタはサポートされます。 TCP/IP を有効にし、各インスタンスに静的ポートを割り当てます。 動的ポートはサポートされていません。
- マネージャ コンポーネントがインストールされたシステムには、SQL クライアント(サーバ ツール)もインストールされている必要があります。
- SQL Server Tools をインストールした後、OSQL.EXE が以下の場所に正しくインストールされていることを確認します(デフォルトのインストール パスを使用する場合):
- MS SQL 2012 C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥110¥Tools¥Binn
- リモート データベース
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リモート データベースを使用している場合、一致する適切なバージョンの SQL Server Native Client がローカル システムで必要です。
例
- リモート 2008 R2、または R2 Express データベースには、ローカル 2008 R2 Native Client が必要です。 リモートの 2012 データベースには、ローカル 2012 Native Client が必要です。
SQL Server Native Client は、Microsoft ダウンロード センターで「Microsoft SQL Server 用 Feature Pack」を検索することで利用可能です。お使いのリモート データベースとオペレーティング環境に基づいて、以下の手順を実行します。
- 最新の適切なバージョンを選択します。
- オペレーティング環境用の適切なモジュールをダウンロードして、ローカル システムにインストールします。
例: ENU¥<x86 または x64>¥sqlncli.msi
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