論理パーティションをアクティブ化して、パーティションにリソースをコミットし、インストールされたオペレーティング システムを開始することができます。 パーティションをアクティブ化できるのは、パーティションが実行されていないときのみです。
論理パーティションをアクティブ化する方法
[論理パーティションのアクティブ化]ダイアログ ボックスが表示されます。
パーティションのアクティブ化に使用するパーティション プロファイルを指定します。
キー ロック位置を指定します。 キー ロックは、システムに許可される電源オン モードと電源オフ モードを設定します。 CA Virtual Assurance は、以下の有効なキーロック モードをサポートします。
LPAR は、選択されたプロファイル内に指定されたキーロック モードを使用します。
LPAR が通常の設定で起動されます。 日常的なタスクの実行には、ほぼ例外なく、このオプションを使用します。
キー ロック位置を[手動]に設定する場合は、セキュリティへの影響を考慮してください。
起動モードを指定します。 選択されたプロファイル内に指定されたものとは異なる起動モードを使用する場合のみ、起動モードを選択し、[アクティブ化]チェック ボックスをオンにします。 パーティション プロファイルをアクティブ化するときに、他の方法を指定しない限り、システムは、この起動モードを使用して、論理パーティション上でオペレーティング システムを開始します。 CA Virtual Assurance は、以下の有効な起動モードをサポートします。
LPAR は、選択されたプロファイル内に指定された起動モードを使用します。
LPAR が通常の設定で起動されます。 日常的なタスクの実行には、ほぼ例外なく、このオプションを使用します。
LPAR が起動されると、ファームウェア プロンプトが開かれます。 このオプションは、デバッグ情報を追加で取得するために、サービスマンが使用します。
操作の結果を確認するイベントが表示されます。
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