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ユーザ インターフェースが動作しない

症状：

Windows 認証を使用してリモートの SQL Server を使用すると、ユーザ インターフェースが正常に動作しません。

解決方法：

インストール中に、適切なドメイン ユーザを追加し、「サービスとしてログオン」権限を付与するように指示されます。 このドメイン ユーザ アカウントに対して、CAAIPTOMCAT、CAAIAPACHE、および CA SM Domain Server サービスが設定されていることを確認します。 サービスを再設定しなかった場合、CA Virtual Assurance ユーザ インターフェースは機能しません（ダッシュボードが空であるか、機能が動作しない）。

これらの条件は SQL Server 認証では必要ありません。

次の手順に従ってください：

1. ［コントロール パネル］の［管理ツール］から［サービス］ダイアログ ボックスを開きます。

   使用可能なサービスのリストが表示されます。

2. CA SM ドメイン サーバ、CAAIAPACHE サービス、および CAAIPTOMCAT サービスの［プロパティ］ダイアログ ボックスを開きます。
3. 各ダイアログ ボックスの［ログイン］タブに移動し、［以下のアカウント］を選択します。次に、参照できる有効な認証情報（ドメイン ユーザ アカウント）を入力します。
4. このドメイン ユーザ アカウントを両方のシステム（マネージャ サーバとデータベース サーバ）のローカル Administrators グループに追加します。
5. このドメイン ユーザ アカウントを SQL Server の sysadmin （または dbcreator 以上）のサーバ役割に追加します。