SystemEDGE コンポーネントの依存関係

CA Virtual Assurance は、SystemEDGE と適切な Application Insight Module （AIM）を組み合わせて使用することで、物理環境と仮想環境を管理します。 AIM は、このエージェントの機能範囲を拡張する SystemEDGE プラグインです。

使用できる AIM は以下のとおりです。

Active Directory および Exchange Server 用の AIM （Windows）
Cisco UCS 用の AIM （Windows）
Citrix XenDesktop 用の AIM （Windows）
Citrix XenServer 用の AIM （Windows）
Huawei GalaX 用の AIM （Windows）
IBM LPAR 用の AIM （Windows）
IBM PowerHA 用の AIM （Windows）
KVM 用の AIM （Windows、Linux）
Microsoft Hyper-V 用の AIM （Windows）
Microsoft Cluster Service サポート用の AIM （Windows）
リモートモニタリング用の AIM （Windows）
サービスレスポンスモニタリング用の AIM （Windows、UNIX、Linux）
Oracle Solaris ゾーン用の AIM （Windows）
VMware Infrastructure または vSphere を管理するための VMware vCenter Server 用の AIM （Windows）
VMware vCloud 用の AIM （Windows）

注：プラットフォームの詳細については、「リリースノート」を参照してください。

これらの AIM は、SystemEDGE および Advanced Encryption がインストールされているシステムでのみ使用します。 CA Virtual Assurance はそのようなシステムを検出し、インストール済みコンポーネントの機能範囲に基づいてそれらを管理します。

SystemEDGE は、以下のオペレーティングシステムで実行されます。

注：グラフィカルユーザインターフェースからエージェントをインストールするときにスペース文字またはセミコロン（;）を含むコミュニティ文字列を指定した場合、エージェントが正しく機能しません。