アコーディオン メニュー内のアクティブ リソースに関連する コンテキスト依存ページのセットを表示します。 ［エクスプローラ］ツリーでの選択内容に従って、右側のペインにプライマリ タブおよび関連するセカンダリ タブ（利用可能な場合）が表示されます。
［エクスプローラ］ツリーのリソースについては、以下のコンテキスト依存のプライマリ タブが利用可能です。
アクティブなリソースに対する、最もよく使用されるアクションのカスタマイズ可能なセットにアクセスします。 利用可能な［クイック スタート］コマンドは、［エクスプローラ］ペインで選択されているリソースに応じてコンテキストが異なります。 特定のコンテキスト用に［クイック スタート］メニューをカスタマイズするには、レンチ（編集）アイコンをクリックします。
ヘルス状態、統計、およびプロパティは、アクティブ リソースに関する詳細情報を提供します。
キー パフォーマンス インジケータを示します。 利用可能なチャートには、リソース使用状況、メモリ公平性、CPU 公平性、CPU リソース効率性、メモリ リソース効率性、VMotion レートなどが含まれます。チャートは色分けされ、たとえば、CPU 関連のチャートは赤、メモリ関連のチャートは緑、というように表示されます。 パフォーマンス チャートはコンテキスト依存で、選択するリソース レベルに依存します。 パフォーマンス チャートは、VM レベルで参照したり、またはデータ ストア、データセンター、クラスタ、リソース プール レベルでまとまった情報として参照することができます。
注： パフォーマンス チャートの詳細情報を参照するには、［リソース］-［サマリ］タブでパフォーマンス チャートの上にマウスを置きます。
データ センター、サーバ、リソース プール、または VM などの管理対象リソースのヘルス状態のチャートを表示します。 ヘルス状態は、CPU およびメモリの使用状況を反映します。 凡例の（W：n C：m）部分は、n 個のオブジェクトが警告状態にあり、m 個のオブジェクトが重大状態にあることを示します。 ［モニタ対象一覧］チャートのバーにある重大度カテゴリをクリックできます。 選択したヘルス状態を持つオブジェクトのリストが表示されます。 たとえば、警告状態の ESX サーバのリストが表示されます。
アクティブ リソースのイベント通知のテーブルを表示します。
SystemEDGE をインストールしているシステムに表示されます。 パネルは、オペレーティング システム、プロセス、および管理対象デバイスに関する、システム固有データおよび詳細を表示します。 サービス レスポンス モニタがインストールされている場合、指定されたテストを表示できます。
アクティブ リソースに適用可能なルールの現在のセット、および、関連するアクションについての新規ルールを作成するオプションを表示します。
関連項目：
SystemEDGE およびその Application Insight Module （AIM ）は、仮想環境と物理環境内のリソースを検出しモニタリングするために必要なインフラストラクチャを提供します。 標準設定のモニタおよび自動ウォッチャーでは、リソースを動的にモニタリングできます。 自動ウォッチャーは、動的に表示または非表示になるリソースに応じて、モニタを自動的に作成および削除します。
関連項目：
指定されたすべての SystemEDGE セルフ モニタ、プロセス モニタ、プロセス グループ モニタ、ログ モニタ、およびイベント モニタのリストが表示されます。 このパネルでは、一時的な変更のみ実行できます。 設定に永続的な変更を加える場合は、［ポリシー設定］から行うことを検討してください。
関連項目：
リモート モニタリング AIM （エージェントレス モニタリング）によってモニタされる Windows システムに関するパフォーマンス データを提供します。 パフォーマンス データは Windows システム上の WMI インターフェースを介して収集されます。
関連項目：
VMware vSphere 環境内の vNetwork 標準スイッチおよび vNetwork 分散スイッチに関する情報を提供します。
関連項目：
ポートレットで「トップ 10」 VMware vSphere パフォーマンス データを提供します。 ポートレットは、追加または削除できます。 事前定義済みポートレットはポートレット ライブラリ内にあります。 ポートレットは、Explore ツリーの階層内の vSphere オブジェクトに適用できます（VM 以外）。
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