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AIM のインストール
AIM を SystemEDGE 上にインストールする場合は、以下のガイドラインを考慮してください。
- SRM AIM、RM AIM、MSCS AIM、または仮想環境管理用の AIM は、Advanced Encryption および SystemEDGE に依存します。
- Advanced Encryption は SystemEDGE に依存します。
このような依存関係に基づくインストール順序は以下のとおりです。
- SystemEDGE コア
- Advanced Encryption
- SRM AIM、RM AIM、MSCS AIM、または仮想環境管理用の AIM
上記以外の順序はインストーラで許可されません。 たとえば、Advanced Encryption の前に SRM をインストールしようとすると、エラー メッセージが表示され、インストールは開始されません。
ca-setup.exe を使用して Windows に AIM をインストールする方法
- 以下のサブディレクトリが含まれる DVD1¥Installers¥Windows¥Agent¥SysMan ディレクトリに移動します。
- CA_SystemEDGE_CXEN
- CA_SystemEDGE_GALAX
- CA_SystemEDGE_HACMP
- CA_SystemEDGE_HYPERV
- CA_SystemEDGE_KVM
- CA_SystemEDGE_LPAR
- CA_SystemEDGE_MSCS
- CA_SystemEDGE_RM
- CA_SystemEDGE_SOLZONES
- CA_SystemEDGE_SRM
- CA_SystemEDGE_UCS
- CA_SystemEDGE_VC
- CA_SystemEDGE_VCLOUD
- SRM または RM AIM の場合、適切なディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。
ca-setup
画面上の指示に従って、インストールを完了します。
- Hyper-V、LPAR、MSCS、ゾーン、UCS、vCenter、HACMP、vCloud、CXEN、または KVM AIM の場合、コマンド プロンプトを開き、適切なディレクトリに移動して、以下のコマンドを実行します。
ca-setup EULA_ACCEPTED="YES"
ca-setup プログラムによってインストールが警告なしで実行されます。
注: CA Virtual Assurance マネージャのカスタム インストールを使用して、Windows サーバに SystemEDGE コンポーネントをインストールすることもできます。
ca-setup.sh を使用して UNIX に AIM をインストールする方法
- 端末コンソールを開き、以下のサブディレクトリを含む DVD2/Installers/プラットフォーム/Agent/SysMan ディレクトリに移動します。
- 適切なディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。
sh ca-setup.sh
画面上の指示に従って、インストールを完了します。
SRM のインストール中、以下のパラメータを指定できます。
- スクリプト実行の許可
-
カスタム スクリプトの実行を許可するかどうかを指定します。 このようなスクリプトはスーパーユーザ権限で実行します。
デフォルト: いいえ (標準インストール)
- ファイル入出力テストの許可
-
ファイル入出力テストの実行を許可します。 テストはスーパーユーザ権限で実行されるので、このパラメータが有効な場合、スーパーユーザはシステム上のすべてのファイルにアクセスできます。
デフォルト: いいえ (標準インストール)
- 信頼できない SSL 証明書を許可する
-
HTTPS テストで、証明書が無効なサイト(信頼できないサイトや、Web サイトと証明書内の名前とが一致しないサイト)へのアクセスを許可します。
デフォルト: いいえ (標準インストール)
- その他
-
SRM ドキュメント コンポーネントをインストールします。
デフォルト: はい
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