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複数のサーバへインストールする場合のガイドライン

CA Virtual Assurance コンポーネントを異なるサーバにインストールするには、各サーバでインストールを実行する必要があります。 インストール時にコンポーネント ツリーで必要なコンポーネントをそれぞれ選択します。 コンポーネント間に依存性があるため、以下のガイドラインを考慮します。

次の手順に従ってください:

  1. [コントロール パネル]の[管理ツール]から[サービス]ダイアログ ボックスを開きます。

    使用可能なサービスのリストが表示されます。

  2. CA SM 配布サーバの[プロパティ]ダイアログ ボックスを開きます。
  3. サービスを停止します。
  4. [開始]パラメータ フィールドに、以下のパラメータを追加します。

    -m <CA SM ドメイン サーバ サービスが実行されているシステムの名前>

  5. サービスを開始し、[OK]をクリックします。

シナリオ: 最大限の分散インストール

このシナリオでは、個別のサーバにインストールできる CA Virtual Assurance コンポーネントをすべて一覧表示します。

サーバ 1

CA Virtual Assurance マネージャ コンポーネント
SQL Server 管理ツール(OSQL、BCP)

サーバ 2

CA EEM

サーバ 3

管理データベース

サーバ 4

パフォーマンス データベース

サーバ 5

配布サーバ

サーバ 6

SystemEDGE および AIM

実際の実装によっては、サーバ数はより少なくても十分です。

1 台のサーバ上のリモート データベース、リモート配布サーバ、ローカル CA EEM、SystemEDGE、および AIM:

サーバ 1

CA Virtual Assurance マネージャ コンポーネント
SQL Server 管理ツール(OSQL、BCP)
CA EEM
SystemEDGE および AIM

サーバ 2

管理データベース
パフォーマンス データベース

サーバ 3

配布サーバ

関連項目

通信ポート