SystemEDGE リリース 5.8 へは、SystemEDGE の以下のアップグレード可能なリリースからアップグレードできます。
インストーラは元のインストール パスのルートにアップグレードされたディレクトリを作成し、前のリリースからそのディレクトリに設定ファイルをコピーします。 エージェントは、初めて起動したときに設定データを新しく作成されたデータ ディレクトリにマイグレートします。 SystemEDGE を リリース 5.8 にアップグレードする場合は、Advanced Encryption および対応する AIM をすべて最新バージョンにアップグレードしてください。
注: SystemEDGE リリース 5.8 は、前の CA Virtual Assurance リリースの AIM をロードしません。
以下のいずれかの方法で SystemEDGE をアップグレードできます。
注: SystemEDGE、Advanced Encryption、および AIM をアップグレードする場合は、アップグレード用の単一のリモート展開ジョブを使用します。 SystemEDGE、Advanced Encryption、およびすべての必要な AIM を[リモート展開]タブに追加します。 SystemEDGE は、リリース 5.8 レベルの AIM または iddmod のようなレガシー AIM のみをロードします。 したがって、5.7.x レベル以下の AIM は隔離されます。
リモート展開の詳細については、「管理ガイド」の「リモート展開」の章を参照してください。
アップグレードを実行するには、「Windows へのエージェントのインストール」または「UNIX へのエージェントのインストール」の説明に従ってエージェントをインストールします。
アップグレードがサポートされていない古いリリースの場合は、以下の手順に従います。
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