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デバイス テーブルの［devCapacity］列には、ファイル システム領域の使用率が表示されます。 ファイル システム領域の使用率がいっぱいかどうかを確認するには、［devCapacity］列を使用します。
セルフ モニタ テーブルを使用して、エージェントに対し、devCapacity 値をモニタして、devCapacity 値がしきい値を超えた場合には、管理システムにトラップを送信するように指示します。 たとえば、以下のディレクティブを使用して、/usr ディレクトリをモニタし、/usr ディレクトリの使用容量が 90% を超えた場合に「重大」の状態変更トラップを送信するようにエージェントを設定します。
monitor 11 0x00 60 absolute > 90 'Monitor device space usage' '' devTableEntry '/usr' devCapacity
しきい値の設定の詳細については、「セルフ モニタリング」の章を参照してください。
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