dpmrpt schedulereport コマンドを使用すると、レポートをスケジュールできます。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmrpt deliver [-sc SC URL] -host_name ホスト名 -port_number ポート番号 -cms_name CMS 名 -cms_port_number CMS ポート番号 -auth auth -bo_username BO ユーザ名 [-bo_password BO パスワード] -report_name レポート名 -encrypted {yes|no} [-start_time 開始時刻] [-end_time 終了時刻] [-server_group レポート サービス] [-system_name システム名] [-metric_name メトリック名] [-no_server_group サービスの数] [-no_system システムの数] [-pre] [-post]
(オプション)サービス コントローラ ホスト用の URL を定義します。
例: https://hostname:port/...
サービス コントローラがインストールされている完全修飾ホスト名を定義します。
例: localhost.ca.com
サービス コントローラ ホスト用のリスニング ポートを定義します。
例: 80
ホスト レポート サーバの名前を定義します。
レポート サーバの通信ポートを定義します。
BusinessObjects レポート名を定義します。
BusinessObjects CMS の通信ポートを定義します。
使用するレポート サーバ認証プロトコルを定義します。 デフォルトはないため、プロトコルを指定する必要があります。 オプションは、以下のとおりです。
セキュリティで保護されたエンタープライズ認証プロトコルを指定します。
セキュリティで保護された LDAP 認証プロトコルを指定します。
セキュリティで保護された Windows AD 認証プロトコルを指定します。
BusinessObjects のユーザ名を定義します。
(オプション)BusinessObjects のユーザのパスワードを定義します。
BusinessObjects レポート名を定義します。
ユーザ名とパスワードを暗号化するかどうかを指定します。
ユーザ名とパスワードを暗号化することを指定します。
ユーザ名とパスワードを暗号化しないことを指定します。
(オプション)レポートの開始時刻を指定します。
制限: ミリ秒
(オプション)レポートの終了時刻を指定します。
制限: ミリ秒
(オプション)レポートのサービスを定義します。
(オプション)レポート用のシステム(サーバ)の名前を定義します。
(オプション)レポート メトリックの名前を定義します。
(オプション)レポート内のサービスの数を定義します。
(オプション)レポート内のシステム(サーバ)の数を定義します。
(オプション)操作を実行する前にイベントを生成するかどうかを指定します。
(オプション)操作を実行した後でイベントを生成するかどうかを指定します。
例: レポートのスケジューリング
以下の例は、BusinessObjects レポートが指定の時刻に実行されるようにスケジュールします。
dpmrpt schedulereport -host_hostname dcamreporting -port_number 8081 -cms_name dcamreporting -cms_port_number 8081 -auth secEnterprise -bo_username Administrator -encrypted no -report_name -start_time 86400000 -end_time 86400000
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