インストール ガイド › CA Virtual Assurance のインストール › エージェントの個別インストール › CA Virtual Assurance マネージャ インストーラによる SystemEDGE のインストール
CA Virtual Assurance マネージャ インストーラによる SystemEDGE のインストール
CA Virtual Assurance マネージャ インストーラを使用すると、SystemEDGE セットアップ プログラムを個別に実行しなくても SystemEDGE をインストールできます。 SystemEDGE に対して CA Virtual Assurance マネージャ インストーラを使用する場合は、構成マネージャ ホスト名に関する以下のデフォルト動作を考慮する必要があります。
- 標準インストールでは、SystemEDGE の構成マネージャ ホスト名が localhost に設定されます。
- カスタム インストールで、配布サーバと同じシステムに SystemEDGE をインストールする場合、SystemEDGE の構成マネージャ ホスト名は localhost に設定されます。
- カスタム インストールで、配布サーバのないシステムに SystemEDGE をインストールする場合、SystemEDGE の構成マネージャ ホスト名はアスタリスク(*)に設定されます。 アスタリスクは、このシステムを検出する最初の CA Virtual Assurance マネージャが SystemEDGE の構成マネージャ ホストであることを指定します。
SystemEDGE および AIM を含むリモート サーバのセットアップおよび管理を行う場合は、リモート展開とポリシー設定を使用することをお勧めします。 リモート展開では、展開パッケージの作成プロセスを示します。 パッケージが展開されるスケジュール、展開先サーバ(Windows、Linux、UNIX)のリストを指定できます。 ポリシー設定では、構成マネージャ ホスト名の設定に基づいて、ネットワーク内の SystemEDGE エージェントの設定を管理できます。 詳細については、「管理ガイド」およびオンライン ヘルプを参照してください。
以下の状況では、推奨される CA Virtual Assurance リモート展開方法を使用せずに、エージェントを手動でインストールする必要があります。
- リモート展開をサポートしないシステムにエージェントをインストールする。
- レガシー モードでエージェントをインストールする。
- 構成マネージャ ホスト名やその他すべての設定をセットアップ中に手動で指定する。
サポートされているバージョンのリストについては、「リリース ノート」を参照してください。
関連項目
レガシー モードでのエージェントのインストール
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|