SystemEDGE の上に SRM AIM をインストールするときは、SRM AIM が Advanced Encryption および SystemEDGE に依存することを考慮してください。
このような依存関係に基づくインストール順序は以下のとおりです。
上記以外の順序はインストーラによって許可されません。 たとえば、Advanced Encryption がインストールされていない状態で SRM をインストールしようとすると、エラー メッセージが表示され、インストールは開始されません。
注: SystemEDGE のインストールの詳細については、「CA Virtual Assurance 実装ガイド」または「SystemEDGE ユーザ ガイド」を参照してください。
ca-setup.exe を使って Windows に SRM AIM をインストールする方法
ca-setup
画面上の指示に従って、インストールを完了します。
ca-setup.sh を使って Linux または UNIX に SRM AIM をインストールする方法
sh ca-setup.sh
画面上の指示に従って、インストールを完了します。
SRM のインストール中、以下のパラメータを指定できます。
カスタム スクリプトの実行を許可するかどうかを指定します。 このようなスクリプトはスーパーユーザ権限で実行します。
デフォルト: いいえ(標準インストール)
ファイル入出力テストの実行を許可します。 テストはスーパーユーザ権限で実行されるので、このオプションが有効なとき、スーパーユーザはシステム上のすべてのファイルにアクセスできます。
デフォルト: いいえ(標準インストール)
HTTPS テストで、証明書が無効なサイト(信頼できないサイトや、Web サイトと証明書内の名前とが一致しないサイト)へのアクセスを許可します。
デフォルト: いいえ(標準インストール)
SRM ドキュメント コンポーネントをインストールします。
デフォルト: Yes
| Copyright © 2013 CA. All rights reserved. |
|