プロセス テーブルを使用して、kill 列に適切なシグナル値を設定することにより、プロセスにシグナルを送信できます。
プロセスにシグナルを送信するには、特定のプロセスの processKill 列に対して SNMP Set コマンドを発行し、適切なシグナル値を設定します。
注: Windows では、シグナル番号 SIGKILL (9)のみがサポートされています。
たとえば、対象となる processKill 列の値を「9」(UNIX SIGKILL シグナルを表し、プロセスの強制終了が可能)に設定することにより、許可されていないプロセスをリモート ネットワーク管理ステーション コンソールから終了できます。
シグナルの詳細については、UNIX の signal(3V) マニュアル ページを参照してください。
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