Systems Management Empire MIB › プロセス テーブル

プロセス テーブル

システム上で現在実行されているプロセスおよびプロセス メトリックを確認するには、プロセス テーブルを使用します。

クラス： processEntry

インスタンス： 特定のプロセスの processName 属性値

テーブルの各行はプロセスを表し、以下の情報を示す列を備えています。

• プロセス ID （processID）
• 名前（processName）
• 状態（processState）
• Nice 値（processNice）
• フラグ（processFlags）
• 所有者ユーザ ID およびグループ ID （processUID、processGID）
• プロセスのシグナリング属性（processKill）
• 実メモリの使用率および実メモリ サイズ（processMEM、processRSS）
• プロセス サイズ（processSize）
• CPU 時間（processTime）
• 親プロセス ID （processParentPID）
• プロセス内で実行されているスレッドの数（processNumThreads）
• データ入力/出力ブロック（processInBlks、processOutBlks）
• メッセージの送受信数（processMsgsSent、processMsgsRecv）
• システム コールの数（processSysCalls）
• マイナーおよびメジャー ページ フォールトの発生数（processMinorPgFlts、processMajorPgFlts）
• スワップ数（processNumSwaps）
• 任意および強制コンテキスト切り替えの発生数（processVolCtx、processInvolCtx）
• 適用されたパラメータ（processArgs）
• 開始時刻（processStartTime）
• 状態文字列および整数（processStateStr、processStateInt）
• プロセスが実行されている Solaris ゾーンのゾーン ID （processZoneID）
• CPU 使用率の千分率（processTimePermil）