Systems Management Empire MIB › NT システム グループ

NT システム グループ

NT システム グループには、Windows システム専用に設計されたグループおよびテーブルが含まれます。

クラス： ntSystem

注： 通常、SystemEDGE エージェントでは、Windows と UNIX に対して同じ MIB オブジェクトをサポートしています。 ただし、基盤となる Windows オペレーティング システムで System Management MIB のオブジェクトが一部サポートされていません。 Windows 上でサポートされていない MIB オブジェクトのリストについては、「SystemEDGE リリース ノート」を参照してください。

NT システム グループの MIB 属性を使用すると、以下の項目を確認できます。

• オペレーティング システムのバージョン、ビルド、およびサービス パック番号（ntSystemVersion、ntBuildNumber、ntServicePackNumber）
• システム タイプ（ntWorkstationOrServer）
• 短いファイル名の設定（ntfsDisable8dot3NameCreation）
• ファイル アクセス設定（ntWin31FileSystem）
• 重大セクションのデッドロック タイムアウト（ntCriticalSectTimeout）
• グローバル 16 進フラグの設定（ntGlobalFlag）
• I/O 操作のバイト数（ntIoPageLockLimit）
• システム キャッシュのワーキング セットの基本設定（ntLargeSystemCache）
• ページ プール サイズおよび非ページ プール サイズ（ntPagedPoolSize、ntNonPagedPoolSize）
• ページング ファイルのリスト（ntPagingFiles）
• システム ページ テーブル エントリの数（ntSystemPages）
• 依存アプリケーションを開始する場合にのみロードされるサブシステム（ntOptionalSubsystem）
• アプリケーションの起動時に実行されるコマンド ライン（ntCmdlineOptions）
• LPT ポートのフラッシュ間隔（ntLPTTimeout）
• VDM メモリ サイズ（ntDosMemSize）
• 16 ビット アプリケーションの起動時に実行されるコマンド ライン（ntWowCmdline）
• WOW セッションのメモリ容量（ntWowSize）
• ウィンドウ モードの全画面設定（ntUserFullScreen）
• 履歴バッファ内のコマンド数および履歴バッファの数（ntHistoryBufferSize、ntNumberHistoryBuffers）
• クイック編集モード設定（ntQuickEdit）
• コンソール画面バッファとウィンドウの幅および高さ（ntScreenBufferSize、ntWindowSize）
• すべての Windows アプリケーションに付属の DLL（ntWindowsAppInitDLLs）
• デバイスのスタートアップ タイムアウト（ntWindowsDeviceNotSelectedTimeout）
• プリンタ出力設定（ntWindowsSpooler）
• スワップ ディスク ドライブ名（ntWindowsSwapDisk）
• 印刷マネージャの転送再試行（ntWindowsXmitRetryTimeout）
• NT システム ドライブおよびディレクトリ（ntSystemRoot）
• システム ビルド タイプ（ntBuildType）
• システム起動オプション（ntSysStartOptions）
• システム BIOS 日付およびバージョン（ntSysBiosDate、ntSysBiosVersion）
• システム ビデオ解像度（ntVideoResolution）
• システム クラッシュのデバッグ設定（ntCrashDumpEnabled）
• NTAS ログ設定（ntLogEvent）
• ログ ファイルの上書き設定（ntOverwrite）
• 管理アラート設定（ntSendAlert）
• クラスタ設定（ntIsClustered）
• クラスタ名（ntClusterName）
• クラスタ内のノード（ntClusterMembers）
• クラスタ ステータス（ntClusterIsActive）
• クラスタのアクティブなノード（ntClusterActiveNode）