SystemEDGE エージェントは、初期化時にオプションの SystemEDGE AIM をロードできるプラグイン アーキテクチャを提供します。 これらの AIM により、拡張性の高い柔軟な方法でアプリケーション固有の MIB 変数をサポートできます。
sysedge.cf ファイルを編集して、エージェントがロードする AIM を指定できます。 SystemEDGE エージェントがロードする AIM を検索するための絶対パスまたは AIM 名のみを指定します。
すべてのプラットフォーム上の SystemEDGE ディストリビューションには、以下のオンデマンド モジュールが含まれています。 これらのモジュールは、AIM と異なり、機能が必要になったときに暗黙的にロードされます。
注: トップ プロセス AIM に以前含まれていた機能は、ベース エージェントに統合されました。 詳細については、「プロセスとサービスのモニタリング」の章を参照してください。
SystemEDGE AIM をロードするには、sysedge.cf ファイルの以下の行に AIM 名または AIM の名前とフル パスを入力します。
sysedge_plugin
たとえば、SRM AIM をロードするには、sysedge.cf ファイルに以下を入力します。
sysedge_plugin svcrsp
絶対パスを入力する必要はありません(ただし、絶対パスを入力しても有効なエントリが作成されます)。 SystemEDGE エージェントは、AIM をロードするためのプラットフォームとファイルの場所を自動的に抽出します。
他の AIM を有効にする方法の詳細については、その AIM のドキュメントを参照してください。 AIM の設定の詳細については、「SystemEDGE AIM」の章を参照してください。
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