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認証失敗トラップの設定

コミュニティ名がエージェントによって認識されているコミュニティと一致しない SNMP メッセージを受信したときは常に認証失敗トラップを送信するように SystemEDGE エージェントを設定できます。

デフォルトでは、エージェントは認証失敗トラップを送信しません。 認証失敗トラップを送信するようにエージェントを設定するには、以下のように sysedge.cf 内の no_authen_traps ディレクティブの行頭にポンド記号(#)文字を付けて、この行をコメントアウトします。

# no_authen_traps

注: このオプションは、SNMPv1 トラップ(sysedge.cf に設定)および SNMPv2c/SNMPv3 トラップ(sysedgeV3.cf に設定)に対して設定されたトラップ デスティネーションの認証失敗トラップに適用されます。