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データ整合性チェックのスケジュール設定

設定した時間に選択した CA User Activity Reporting Module サーバ上で、データベースのデータ整合性チェックが日単位で実行されるようにスケジュールできます。 スケジュールされた整合性チェックによって改ざんが検出されたデータベースは、自動的に隔離されます。

データ整合性チェックをスケジュールする方法

  1. [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
  2. [イベント ログ ストア]ノードを選択してグローバルなチェックを有効にするか、または[イベント ログ ストア]ノードを展開して CA User Activity Reporting Module サーバを選択し、ローカルなチェックを設定します。
  3. [有効]を選択します。
  4. (オプション)選択したサーバから認識できる連携サーバ上でスケジュールされたチェックを実行するには、[連携]を選択します。
  5. [毎日の開始時刻]を設定します。