管理ガイド › ログ ストレージ › データ整合性チェック › データ整合性チェックを設定する方法 › データ整合性チェックのスケジュール設定
データ整合性チェックのスケジュール設定
設定した時間に選択した CA User Activity Reporting Module サーバ上で、データベースのデータ整合性チェックが日単位で実行されるようにスケジュールできます。 スケジュールされた整合性チェックによって改ざんが検出されたデータベースは、自動的に隔離されます。
データ整合性チェックをスケジュールする方法
- [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
- [イベント ログ ストア]ノードを選択してグローバルなチェックを有効にするか、または[イベント ログ ストア]ノードを展開して CA User Activity Reporting Module サーバを選択し、ローカルなチェックを設定します。
- [有効]を選択します。
- (オプション)選択したサーバから認識できる連携サーバ上でスケジュールされたチェックを実行するには、[連携]を選択します。
- [毎日の開始時刻]を設定します。