前のトピック: データ整合性チェックのスケジュール設定

次のトピック: 検疫されたデータベースのシグネチャの再生成

オンデマンドのデータ整合性チェック

選択した CA User Activity Reporting Module サーバ上で、データベースまたは元のイベントのデータの整合性チェックをいつでも実行できます。

データ整合性チェックをオンデマンドで実行する方法

  1. [管理]タブをクリックし、[アーカイブ管理]サブタブをクリックします。
  2. [データ整合性]フォルダを展開し、チェックの実行先となる CA User Activity Reporting Module サーバを選択します。
  3. [データベース]または[元のイベント]を選択します。
  4. チェックの時間範囲を選択します。
  5. (オプション)選択したサーバから認識できる連携サーバ上でチェックを実行するには、[連携]を選択します。
  6. [今すぐ検証]をクリックします。

    選択したデータ整合性チェックに従って、CA User Activity Reporting Module により以下の詳細が表示されます。

    注: 以前のバージョンの CA User Activity Reporting Module r12.5.02 から受信された元のイベントのデータの整合性チェックは実行できません。