CA IT PAM 統合をすぐにテストし、既知の値を使用して設定手順を練習できるようにするためのサンプル プロセスが用意されています。 このサンプルはアプリケーションと一緒に DVD にあります。 このサンプルの IT PAM プロセスを使用する場合は、ヘルプ デスク アプリケーションとして CA サービス デスクを使用していることを前提とします。
そして、CA User Activity Reporting Module で CA IT PAM を設定し、選択したクエリ結果を使用して、サンプルの CA IT PAM プロセスを実行するテストを設定できます。 CA User Activity Reporting Module が CA IT PAM と連携するしくみについてよく理解したら、独自のプロセスのコンプライアンスを確認し、その値を実稼働環境で統合する CA IT PAM の設定に置き換えることができます。
サンプル プロセスをインポートして IT PAM 統合をテストする方法
![[ライブラリ]ブラウザの下の[フォルダ]タブから[インポート]を選択します。](o1029178.png)

![[インポートしたバージョンを現在のバージョンとして設定]および[インポートしたカスタムの操作/センサを使用可能にする]を選択します。](o1029182.png)
結果として表示された内容には、正確な名前とパスが表示されます。 たとえば、名前は EventAlertOutput で、パスは /CA_ELM/ となります。

"http://<server name>:8080/axis/services/USD_R11_WebService"
| Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |