CA Audit の実装から CA Access Control イベントを受信するように SAPI コレクタのアダプタを設定するには、次の手順を使用します。
CA Audit コレクタ データベースへのイベントの送信に加えて(またはその代わりに)、コレクタ アクションを使用する CA Audit ポリシー を変更して CA User Activity Reporting Module サーバにイベントを送信できます。 イベントの消失を防ぐため、CA Audit ポリシーを変更する前にこのサービスを設定します。
(非常によく似た方法で SAPI ルータ サービスを設定できます。 ルータ サービスとコレクタ サービスの両方を使用する場合は、リスト表示されたポートが異なること、またはこれらのサービスがポート マッピング サービスによって制御されていることを確認してください。)
SAPI コレクタ サービスを設定する方法
デフォルトでは[ログ収集]サブタブが表示されます。
![この画像は、[ログ収集エクスプローラ]ペインのオプションがある[管理]タブと、展開された[CA アダプタ]を示しています。](o803432.png)
![この画像は、[CA SAPI コレクタの設定]ダイアログ ボックスを示しています。](o803433.png)
デフォルトの CA User Activity Reporting Module 値、0 は、ポートのマッピングにポートマップ サービスを利用します。 CA Audit で定義されたポートがある場合は、ここでその設定を使用します。
[登録]チェック ボックスをオンにする場合は、SAPI ポート値を指定します。

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