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r12.1 SP2 の新機能と変更された機能

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仮想アプライアンスとしての CA User Activity Reporting Module

簡略化されたエージェント管理

API ログイン コールでのロール ベースのアクセス制御

LogSensor のヘルプ ファイル

レポート設定の保持

仮想アプライアンスとしての CA User Activity Reporting Module

CA User Activity Reporting Module は仮想アプライアンスとして OVF (Open Virtualization Format)で展開できます。 仮想アプライアンスでは、仮想マシン上で CA User Activity Reporting Module サーバをプロビジョンするために必要な時間に比べ、少ない時間でプロビジョンを実行できます。

OVF は、仮想アプライアンスのパッケージ化および配布に関するオープン規格です。 CA User Activity Reporting Module は、OVF を基にした仮想マシン ディスク(VMDK)ファイル形式を使用します。

仮想アプライアンスとして CA User Activity Reporting Module を展開することに関する情報は、「実装ガイド」で説明されています。