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Virtual Automation API 概要

Virtual Automation API を使用するには、リソースに対して HTTP メソッドを起動します。それぞれに独自の URI があります。 API は以下の HTTP メソッドを使用します。

各 API コールで、有効な CA User Activity Reporting Module ユーザとパスワード、または証明書の名前とパスワードを提供します。 これは HTTP 基本認証(Authorization ヘッダ)を使用して行います。

たとえば、利用可能なメソッドを使用して、イベント収集を以下のように展開および制御できます。

  1. POST を固定リソース “/deploycollection” に対して使用し、コネクタを展開して仮想マシン上でイベント収集を開始します。 POST は、対象のイベント ソースを表すリソースを作成します。

    このメソッドは、新しいリソースの URI を返します。

  2. リソース URI に対して GET を使用し、イベント ソースのステータスを確認します。
  3. 同じ URI に対して DELETE を使用し、必要に応じてイベント ソースを削除します。

リソースには複数の HTTP メソッドをサポートするものと、1 つのメソッドのみをサポートするものがあります。 サポートされているメソッドはそれぞれのドキュメントで確認できます。