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Virtual Automation API の構造

以下の例に示すとおり、Virtual Automation API のすべてのリソース URI には定義された構造があります。

https://hostname:8443/rest/am/1/collectionprofiles

URI の最初の部分はターゲット サーバを特定します。 "hostname" の部分をアクセスする CA User Activity Reporting Module サーバの名前で置き換えます。

URI の 2 番目の部分 "/rest/am/1" は同じサーバ上ですべてのリソースに共通です。 "1" は、アクセスする API のバージョンを指定します。

3 番目のエレメントは、アクセスするリソース(この場合は “/collectionprofiles”)を定義します。

データは XML または JSON のいずれかの形式で返したり送信したりできます。 データが返される形式を指定するには、HTTP Accept ヘッダに値を含め、使用する形式を指定します。

PUT または POST を使用して送信されるデータの形式を指定するには、HTTP Content-Type ヘッダを使用します。

: このガイドの API 例はすべて cURL コマンド ライン HTTP クライアントを使用して示されています。