ネストされたタブ

ネストされたタブ(ノートブック)コントロールを使用すると、現在のフォーム内の主要な詳細を展開したり、折りたたんだりできます。 たとえば、インシデント詳細フォームのタブの配置をカスタマイズできます。

例: インシデント詳細フォームのネストされたタブの展開または折りたたみ

  1. スコアボードから[インシデント]を選択します。

    [インシデント]フォルダが展開され、割り当て済みおよび未割り当てインシデント用のネストされたフォルダが表示されます。

  2. [割り当て済み]フォルダまたは[未割り当て]フォルダを選択します。

    フォルダが展開され、[すべて]の入れ子フォルダ、および優先度レベル別にグループ化されたインシデントのフォルダが表示されます。

  3. 表示するインシデントのフォルダを選択します。

    [インシデント リスト]ページが表示されます。

  4. インシデントを開きます。

    インシデント詳細フォームが表示されます。

  5. 詳細フォームの最下部にあるタブを見つけます。 各タブには番号が左から右に付けられています。 以下の例は、[追加情報]、[ログ]、[ナレッジ マネジメント]、および[関係]タブを示しています。

    詳細フォーム上の最初のタブ セット

  6. 2 番目のタブ (たとえば「2. ログ」)をクリックします。

    最初のタブが折りたたまれ、2 番目のタブが展開されます。 2 番目のタブには、そのタブの内容およびそのタブにネストされたタブが表示されます。 以下の例は、[アクティビティ]、[イベント ログ]、および[サポート オートメーション]タブを示しています。

    詳細フォーム上の 2 番目のタブ セット

  7. 3 番目のタブ (たとえば「3. ナレッジ マネジメント」)をクリックします。

    2 番目のタブが折りたたまれ、3 番目のタブが展開されます。 3 番目のタブには、そのタブの内容およびそのタブにネストされたタブが表示されます。 以下の例は、[ナレッジ]および[ソリューション]タブを示しています。

    詳細フォーム上の 3 番目のタブ セット

関連項目:

詳細フォーム上のノートブックの変更

新しい web.cfg プロパティ